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待望のラリーの最新フォーキャストが届きました。
今回もトレードをする上で常に頭の片隅に置いておくべき情報が詰まっています。
私がラリーの予測精度の高さに最初に驚かされたのは2006年冬のことでした。
ちょうど、あのライブドアショックで日本株が急落した後のことです。
2005年の秋に書かれたラリーの日経平均予測チャート通りの事態が起こっていました。
そのチャートを見た時にもっと注意していれば、自分自身、あの急落で損失を抱え込むことなく、いや、利益さえ上げることが出来ていたかもしれません。
それ以降は、時々、予測チャートを確認し、方向性を捉えるために、積極的に、あるいは保守的に活用してきました。 このあたりのことは、今からちょうど1年前に出された日経マネー誌のインタビューで答えた通りです。
さて、2007年はどうでしょうか?
2007年初に2007年上半期版のフォーキャストが執筆されています。
またしても鋭い予測が満載でした。
特にS&Pは春からの上昇と8月初めからの下落がクリアに記載されています。
また、日本版特別寄稿のドル円相場についても、3月の円高が見事に当てられて
いました。
もちろん、本人も認めているようにはずれた予測もあります。
しかし、これほどまでの切れ味を見せつけられると、最早、そら恐ろしさすら感じます。
そして、今回の2007年下半期版。
サブプライムショックでこの先どうなるか、全く不透明な中、非常にタイムリーに 最新のフォーキャストを読むことができたのは幸運と言うほかありません。 この秋に待っているチャンスに向けて準備をすることができます。 気持ちのいいくらい具体的です。
今回もドル円の特別レポートがついており、私の周りにも増えてきたFXトレーダー仲間たちにも読むことを勧めたい内容です。
生き残るために知っておいた方がいい、ラリーの即効性のある魔術がここに記されています。
(コメント:梅田孝之氏)
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