今迄ローソクとチャートだけでトレードしてましたけど、今後は板読みも取り入れたいと思います。
私はFXから株式に転向したので、板読みの観念が有りませんでした。この本で勉強し、良い成果が得られるようになります。
H.A様
デイトレードをするうえでの精神状態を顧みることができるようになった。
なんとなくでの売買をすることがなくなった。
埼玉県 K.M様 28歳
昔、PCのない時代の株の売買を時代を替えて再開した楽しみ。手法の違いや、心理を読み切る……など経験・考えていなかった事を学ぶにあたり、とても消化吸収しやすい言葉で書いてあり、読んでいて楽しい。もっと知りたい。
秋田県 W.M様 72歳
リアルに実績を公にしている人の文章や言葉は重みが違う。
これからの投資に役立つ。
神奈川県 Y.M様 50代
★★★★★
「プロップトレーダーはチャートなんか見ないよ。見るのは板だけ」と知り合い
から言われたのが、この本に興味を持ったきっかけでした。それからと言うもの、
板を見てトレードをする手法を勉強したいと思ってはいたものの、殆どがチャー
トを見てトレードをするものばかりで、板(だけ)を読む手法の書籍はありませんでした。
それが、(待望のと言うのは少々言い過ぎですが)ようやく出版されたのは嬉
しい限りだと思います。
手法は経験したことがないので使えるかどうかまでは分かりませんが、長短期
のトレードは心理戦だと言うことだと言うことを、改めて気付かされました。
また、漠然と板を見ているだけでは分からなかったことも教えて貰い、それ以
上の収穫は歩み値の見方などが、へぇ〜と関心しきりです。
正直、私個人からすると少々難しく感じることもありました。ただ板を読むこ
とが難しいのか、静止していて一連の流れが掴めないために難しく感じるのか
が分からず、そういう意味ではセミナーの方が理解しやすいのかも知れません。
版元のパンさんでは、セミナーも主催しているようですから、今後措置らも期
待したいですかね。
また、1章から3章までの相場に取り組む姿勢も秀逸で、特に手法を捨てる勇気は
自分にとって特に必要なのだと思います。この書評を書いている脇で、よく使用
していたアプリが起動できなくなり、あれこれ修復しようとして時間だけ無駄に
しまったばかりなので、身に詰まさてしまいました。【^^;
(採鉱技師)
これまで、板読みについて書かれた書籍は少ない。
本書は板読みそのものを心理読みと位置付けている。
日々、トレーダーとマーケット参加者との心理戦は繰り広げられている。それ自体を一般の多くは気がついていない。その戦いは秒刻みで進んでいる。既に、1秒はトレードの世界ではかなり長く、1秒以内に数多くの取引が執行されている。取引結果を重視するチャートトレーダーと違い、板を読むトレーダーは、これから他の参加者がどのように仕掛けてくるか予想して仕掛け、仕切っていく。
また、一手一手がこれまでのマーケット状態を上書きしていくことを忘れず、瞬時に、判断していくことが必要とされる。十八番のパターンをどれだけ持っているかによってかなり成績が変わってくる。そのため、常に考えてマーケットに挑むことが義務付けられるトレードスタイルである。著者が提唱するミニッツトレードほど、資金効率の高いトレード手法は他にはないだろう。
板読み自体を知るだけではなく、トレーダー心理についてわかりやすく解説している素晴らしい一冊!
(【記】なりた・ひろゆき氏)
まず、「板読みデイトレード術」という題名ですが、この題名
でだいぶ損しているかなと思います。この題名を見た瞬間の大
部分の人の感想としては、「自分とは関係ないな」「アローヘ
ッドになったら通用しないんじゃないか?」とかいったもので
、その時点で放置される恐れがあるのではないかと思います。
板読みデイトレードのやり方も確かに書いてあります。アロー
ヘッドが導入されてから2ヶ月間の成績しかのっていないので
、本当にアローヘッド導入後ももうかり続けることができるの
かは疑問があります。
しかし、この本のもっとも大事なことが書いてあるのは、板読
みデイトレードのやり方ではなくて、第1〜3章に書いてある
ことではないかと思います。負け組トレーダーの考え方とは何
か、そして勝ち組トレーダーになるための考え方とは?
それは、ひとことでいえば、「考える」ということだと言って
いると思います。なぜ株価がこういう動きをしたのか?そのと
き、機関投資家などの大口投資家や個人投資家などの小口投資
家がどう考えているのか?どうやったらそうした株価動きに乗
じて儲けることができるのかを常に考える。そのことが大事で
あるといっています。たとえば、損きりをするにしても、ただ
機械的に何%で切るのではなくて、前提となった条件が崩れた
ら、すぐに切るといった潔さが大事であるといっています。そ
ういった厳しい姿勢で相場にむかっていってこそ上位5%に入
ることができるということらしいです。しかし、健全な成長率
やインフレ率を保っている国の株式市場に中長期投資すること
や、IPOなど、別に5%に入らなくても、勝てる方法はある
にはあるのですが、専業投資家であり続けるためには、そうい
った厳しい姿勢が必要だと思います。個人的にも見習いたいと
思います。
一度読んで終わりではなく、折をみて見返したい本だと思いま
した。
(bblue、30代、会社員)
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