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フィスコ投資ニュース配信日時: 2025/04/03 16:04, 提供元: フィスコ アシックス、三菱UFJ、マツダなど<8306> 三菱UFJ 1823 -140.5大幅続落。米トランプ政権が相互関税の詳細を発表、関税策は想定以上に厳しい内容との見方もあって、安全資産の国債に資金がシフトする展開。米長期債利回りは、4.23%台から4.02%台にまで一時低下する動きとなり、つれて、日本10年債国債利回りも一時1.34%台にまで低下、昨年8月以来の低下幅となっている。日米長期金利の低下を受けて、同社などメガバンクは揃ってきつい下げとなっている。 <7936> アシックス 2924 -322大幅反落。米トランプ大統領が相互関税の詳細を発表、時間外取引でのナイキの大幅安が話題となっているもよう。ナイキはベトナム生産のウェイトが高く、ベトナムへの46%の高関税発表が警戒材料視されているようだ。同業の同社もベトナム生産比率が高く、連想売りに押される展開になっているとみられる。なお、同社は米国向けの生産はインドネシアが中心とみられているが、インドネシアの関税率も32%と高水準になっている。 <7453> 良品計画 4273 +166大幅続伸。前日に3月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比20.5%増となり、14カ月連続でのプラス成長、23年11月以来の高い伸長率となっている。客数が同14.1%増加したほか、客単価も同5.6%上昇している。会員向けセール「無印良品週間」開催などの効果もあって、衣服・雑貨、生活雑貨、食品のいずれの部門も2ケタの売上成長となっている。 <3635> コーエーテクモ 2116.5 +106.5大幅続伸。『ゼルダ無双 封印戦記』、『信長の野望・新生 with パワーアップキット Complete Edition』、『WILD HEARTS S』の3タイトルを、Nintendo Switch 2で発売決定と本日発表した。発売予定日はそれぞれ、今冬、6月5日、7月25日となるもよう。26年3月期業績への貢献度が期待された。本日は同社のほか、ゲオHDなどにもスイッチ2関連として買われた。 <7261> マツダ 873 -67.4大幅反落。大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も1500円から1000円に引き下げている。26年3月期は、豪ドルやカナダドルでも円高が進展し、為替の影響が500億円程度のマイナス要因に達し、利益率維持は難しいと判断のもよう。また、米国販売台数の内、約7割は日本、メキシコからの輸入であり、米国関税政策変更の影響も受けやすいとしている。当面は見極め局面との判断に。 <9468> カドカワ 3808 +194大幅続伸。子会社フロム・ソフトウェアがNintendo Switch2向けの新作を発表し、買い材料に。『ELDENエルデン RINGリング Tarnishedターニッシュド Editionエディション』を今年に発売、『The Duskbloods』を来年に発売する。前者は本格的なダークファンタジーの世界を舞台にしたアクションRPGで、後者はPvPvEベースのマルチプレイアクションとなっている。 <2607> 不二製油 2984.5 +26.5反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に、目標株価も3000円から4000円に引き上げた。Blommer社の構造改革が着実に進んでいることが確認できたとして、業績見通しを引き上げた。カカオ加工品ビジネスを大幅に縮小して業務用チョコレートにシフト、業績安定化につながるとみている。カカオ相場も今後は落ち着きを取り戻すと予想している。 <7545> 西松屋チェ 2119 +70大幅続伸。前日に25年2月期決算を発表、営業益は122億円で前期比2.1%増となり、従来予想の136億円は下回ったものの、第3四半期累計営業減益からは増益に転じた。期末配当金も従来計画15円から16円(年間配当金31円)に増額。また、26年2月期営業益は136億円で同11.7%増と2ケタ増益を見込む。底堅い業績推移に加え、18万2000株、3億円を上限とする自社株買い実施も短期的な買い材料に。 <2685> アダストリア 3020 +171大幅続伸。前日に3月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比4.1%増となり、3カ月ぶりのプラスに転じている。客数が同1.3%増加したほか、客単価も同2.8%上昇している。昨年より平均して気温が高く推移したことで春物衣料と夏物衣料の販売が伸び、会員向け20%ポイント還元キャンペーンなども奏功したもよう。足元の販売低迷で株価の軟調推移が続いていた中、見直しの動きが強まっているようだ。 <7447> ナガイレーベ 2019 +94大幅反発。前日に上半期決算を発表。営業利益は15億円で前年同期比6.8%減となり、従来予想の14.7億円を小幅に上回った。通期予想の40.8億円は据え置いた。原材料や物流費、人件費などのコスト増要因はあったものの、メディカルウェアがコア市場において、大口案件などの順調な納入進捗、新しいハイエンド商品である「MACKINTOSH PHILOSOPHY」の好調推移など順調に売上を伸ばしたようだ。 《ST》 記事一覧 |