|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/01/21 10:00,
提供元: フィスコ
プロディライト---誰もが働きやすい環境作りを目的に、時間単位の有給休暇制度を導入
*10:00JST プロディライト---誰もが働きやすい環境作りを目的に、時間単位の有給休暇制度を導入
プロディライト<5580>は20日、従業員の柔軟な働き方を支援するため、2025年1月1日から年次有給休暇の時間単位での付与を開始したと発表した。
この制度により、従業員は1時間単位で有給休暇を取得でき、年間最大5日分(40時間)まで利用可能となる。また、当該年度に行使しなかった時間単位年休の1日未満の端数は、次年度に限り繰り越すことが可能である。
導入の背景として、2023年に全従業員を対象としたヒアリングを実施した結果、全休や半休では対応できない短時間の休暇ニーズが明らかになったことが挙げられる。
さらに、将来的に従業員が介護を行う際、施設や病院への送迎などで短時間の休暇が必要となるケースも考慮し、時間単位での有給休暇制度の必要性が高いと判断した。
同社は、これまでも育児・介護休業法で義務化されている3歳未満の子供を養育する従業員に対する短時間勤務制度の利用可能期間を、2024年3月に子供が中学校就学の始期まで延長するなど、働きやすい環境作りに取り組んできた。
今後も、従業員一人ひとりの個性と能力を最大限に発揮できるよう、誰もが働きやすい環境作りに積極的に取り組む方針である。
《ST》
記事一覧
2025/01/21 12:58:東京計器---200日線突破から25日線を上回る場面も
2025/01/21 12:56:ダイワサイクル---大幅反落、25年1月期12月度売上速報を嫌気
2025/01/21 12:55:後場の日経平均は75円高でスタート、霞ヶ関キャピタルや任天堂などが上昇
2025/01/21 12:45:NexTone:最重要KPIとなる著作権管理楽曲数及び取扱原盤数で順調な拡大を確認
2025/01/21 12:44:INTLOOP---反発、アクセラレータプログラム「INTLOOP Ventures Accelerator」を開始する
2025/01/21 12:40:日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は小幅に続伸、東エレクが1銘柄で約28円分押し上げ
2025/01/21 12:27:後場に注目すべき3つのポイント〜関税報道で乱高下する展開に
2025/01/21 12:20:関税報道で乱高下する展開に
2025/01/21 12:19:東京為替:ドル・円は伸び悩み、買い一巡後は失速
2025/01/21 12:07:日経平均は続伸、関税報道で乱高下する展開に
2025/01/21 11:49:東京為替:ドル伸び悩み、一時156円23銭まで反発も買い一巡後は155円を再度下回る
2025/01/21 11:35:注目銘柄ダイジェスト(前場):SWCC、住友ファーマ、ヘリオスなど
2025/01/21 11:25:マツダ---伸び悩んで大幅反落、2月1日にメキシコへの関税発動検討と伝わり
2025/01/21 11:14:三住建設---大幅反発、次期中計期間における配当政策をポジティブ視
2025/01/21 11:05:住友ファーマ---大幅反発、ヤンセンファーマとの販売契約締結を材料視
2025/01/21 11:03:シンフォニア---大幅続伸、防衛予算増の恩恵期待として国内証券が買い推奨
2025/01/21 11:02:SWCC---大幅反発、シナジー期待が過小評価として米系証券が買い推奨
2025/01/21 10:52:東京為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買い一巡後に155円台半ばまで値下がり
2025/01/21 10:42:出来高変化率ランキング(10時台)〜ザイン、シンワワイズなどがランクイン
2025/01/21 10:02:ティアンドエスグループ---ティアンドエス、東北大学とロバスト性の高い画像認識技術の共同研究契約を締結
|