|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/02/19 10:17,
提供元: フィスコ
オーバル---中期経営計画を発表。株主還元は、総還元性向3ヶ年平均 70%以上、DOE2.7%以上を目標
*10:17JST オーバル---中期経営計画を発表。株主還元は、総還元性向3ヶ年平均 70%以上、DOE2.7%以上を目標
オーバル<7727>は14日、中期経営計画「Imagination2028」を策定したと発表した。この計画は、「PHASE1 構造改革期」の現中期経営計画「Imagination2025」の初年度である2023年3月期から10年後の経営ビジョン実現に向けた企業価値向上を推進している中で、2026年3月期から2028年3月期までの3年間を「PHASE2 成長期」と位置付けたものである。
「Imagination2028」では、成長戦略、経営基盤強化戦略、資本政策を戦略としており、各戦略の概要は以下である。
・成長戦略 センサ事業では、流量計測技術を基盤とした新製品の市場投入や水素、アンモニア計測用流量計での売上増を目指す。サービス事業では、提案型のサービスへの転換を推進するとともに、水素校正事業を拡大する。システム事業では、様々なシステムソリューションを提供するとともにアジア事業を拡大する。新事業創出:既存技術の応用や新技術の導入により、新たなビジネス領域を開拓する。
・経営基盤強化戦略 生産性向上戦略では生産コスト削減と品質安定を図る。人事財務強化戦略ではDE&Iの推進および人材育成、また財務体質の強化を推進する。DX推進戦略では、デジタルトランスフォーメーションを加速し、業務効率化と新たな価値創出を目指す。サステナビリティ推進戦略では、環境・社会・ガバナンス(ESG)への取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に貢献する。
さらに、資本政策として、2024年8月9日に開示からさらに踏み込んで株主還元、キャピタルアロケーション、BSおよびIR戦略の取組みについて説明している。
同社は、これらの戦略を着実に遂行することで、収益の向上と安定的な成長が望める企業体質の構築を目指すとしている。
《AK》
記事一覧
2025/02/21 04:59:2月20日のNY為替概況
2025/02/21 04:46:[通貨オプション]R/R、円コール買い加速
2025/02/21 03:57:BTC続伸、100DMA突破、米金利低下を好感、ストラテジーは20億ドル調達【フィスコ・暗号資産速報】
2025/02/21 04:25:NY外為:BTC続伸、100DMA突破、米金利低下を好感、ストラテジーは20億ドル調達
2025/02/21 03:38:NY外為:ドル安値圏、米30年TIPS債入札後
2025/02/21 01:04:【市場反応】米1月景気先行指数は3カ月ぶりのマイナス、ドル売り優勢
2025/02/21 00:33:NY外為:リスクオフ、ウクライナ停戦期待が後退
2025/02/20 23:00:【市場反応】米2月フィリー連銀製造業景況指数/先週分新規失業保険申請件数、ドル売り優勢
2025/02/20 19:59:欧州為替:ドル・円は失速、円買い圧力継続
2025/02/20 19:52:東証グロ−ス指数は続落、強弱材料混在し方向感定まらず
2025/02/20 19:18:欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、150円台は維持
2025/02/20 19:14:クオールホールディングス---株主優待制度の変更(保有株数の要件緩和)に関するお知らせ
2025/02/20 19:13:サークレイス---カルビー、海外人事業務効率化のため「AGAVE 海外給与計算」を採用
2025/02/20 19:12:コレックホールディングス---大阪ガスマーケティングと業務提携契約を締結
2025/02/20 19:11:ミロク情報サービス---インボイスチェーン分科会、商取引標準化に向けた基本案を報告書で公表
2025/02/20 19:11:ミガロHD---伊藤忠都市開発のクレヴィアリグゼ西馬込に顔認証プラットフォーム「FreeiD」を導入
2025/02/20 18:21:紀文食品 Research Memo:2025年3月期第3四半期は増収減益も通期は期初予想通り着地へ
2025/02/20 18:12:ラクトJPN Research Memo(12):2024年11月期は前期比32.0円増配の80.0円に上方修正
2025/02/20 18:11:ラクトJPN Research Memo(11):乳製品専門商社から複合型食品企業への進化を目指す(3)
2025/02/20 18:10:ラクトJPN Research Memo(10):乳製品専門商社から複合型食品企業への進化を目指す(2)
|