投資カレンダー2010 大岩川源太謹製株式・FX・日経平均先物の必勝アイテム

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新着 12月12日更新

投資カレンダー2010 大岩川源太謹製株式・FX・日経平均先物の必勝アイテム

ベテラン度: ★★★

大岩川源太
徳間書店
壁掛け時504x364mm 28頁 2009年10月発売
本体 2,000円税込 2,200円 国内送料無料です。
品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について)

2016年版はこちら

歴史的大暴落日を指摘した
大岩川源太が2010年の投資市場を徹底解説

投資には「月ごとの傾向」が存在します。

1月のカレンダー

その傾向は、機関投資家やヘッジファンドの運用傾向や政治経済的な要素、季節的な要因などによって成り立ち、株価に大きく影響を与えています。

個人投資家が株式市場で投資効率を高め、利益を上げるためには、まずその傾向を知ることが重要です。この『投資カレンダー2010』は大岩川源太氏が「月ごとの傾向」をはじめとするひと月の相場の流れを解説しています。また、投資に必要な重要日程はもちろん、個人投資家に人気な”FX”にも対応できるように為替の平均推移や傾向も盛り込みました。

毎月の相場傾向と対策を大岩川源太が詳しく分析

株式相場に存在する“傾向”を月ごとに解説しています。さらに「源太の作戦」、「注目カテゴリー」、「ポイントの日」を明記し、投資の指針となるような「具体策」も掲載し、投資の指針となるような内容になっています。

投資の重要日程をカレンダーに記載

① ニューヨーク、ロンドンの市場休場日
② 欧米のサマータイムの開始日と終了日
③ 日米のSQ日
④ FOMC（連邦公開市場委員会）日程
⑤ ECB（欧州中央委員会）日程
⑥ 日銀金融政策決定会合日程（1月～6月分）
⑦ 過去の歴史的重大出来事（政治、経済、天災など）
⑧ 投資家心理に影響を与える月の満ち欠け、惑星の動き
⑨ 株主配当や優待の「月内権利付最終日」
⑩ 二十四節気、六曜、行事など、基本的カレンダー情報も網羅

株式・為替の毎月の平均推移が一目で分かる

① 日経平均、TOPIX、JASDAQの平均推移
② 日経平均の陽線月と陰線月の平均推移
③ 為替（米ドル、ユーロ）の平均推移（対円）と傾向解説

専用サイト「投資カレンダーWeb」（http://toushicalendar.com）の開設

中面に記載したパスワードで入室すると日々の市場動向に合わせた大岩川源太の解説が読めます。カレンダーに載せきれない経済情報やコンテンツも満載です。

リーマンショックもピタリ的中！

「行動ファイナンス理論」に基づいた深い洞察力で相場を解析し、ライブドアショック（2006 年1 月）をはじめとする過去の大暴落を予告。昨年9 月のリーマンブラザーズの経営破綻（9 月15 日）にはじまる大暴落も数ヶ月前から、マネー誌やウェブで指摘していました。政治の読みも鋭く、麻生内閣発足時に「即時解散はありえない」と言及、 2009年5月時点で衆議院選挙の投票日（8月30日）を指摘していました。

著者プロフィール

大岩川源太（おおいわがわ・げんた）

株式評論家。国内証券会社勤務の経験から、機関投資家の行動心理を分析し、政治、経済、外交の流れから市場をズバリ読む、独自の観測手法を確立。定評のある深い読みで、2006年1月のライブドアショック、2008年9月のリーマンショックをはじめとする過去の大暴落日を指摘。現在は、テレビの出演、各種マネー情報誌やウェブでの執筆や講演など多方面で活躍中。