相場師朗の大練習会 6月23日

開催当日は受付にてお名前をお申し出ください。

相場先生の手法を理解し、これから利益を出したいとお考えの
中級以上のすべてのトレーダーにご参加いただきたいセミナーです

株技術の本質は
“局面の判断”と“適切な技”です

下降の「A局面」
横這いの「B局面」
上昇の「C局面」

という、3つの状態に分類されています。

「株価は3つの局面に分けられる」というところまでであれば、
本やセミナーなどで聞いたことがある、という方も多いかと思いますが……。

では、実際にトレードしている方の中で、

「局面の“理解”だけでなく、“判断”まで正しく行うことができる」 と断言できる方は、いったいどのくらいいらっしゃるのでしょうか？ 相場先生が、理解ではなく“判断”と表現しているのは、
たとえ理論的な意味を知識として身に着けていたとしても、

現在のチャートがどの局面のどのあたりなのか。
今後のチャートがどうなっていくのか。
いま使うべき“技”は何なのか。

このように、チャートをパッと見ただけで局面の判断を行えるようになり、
局面に合わせた株技術を選ぶことができなければ、

利益を減らしてしまうどころか、損失まで出してしまうような
失敗トレードになってしまうということです。

実際に、相場先生主催の『株塾』に通われていて、
熱心に学習されている中級以上の理解度の投資家さんでも……

今がどの局面なのかまでは理解できていても、
「下半身」や「ものわかれ」など、覚えた株技術を
どうにか使おうとすることに終始してしまい

どの局面で何の“技”を使うかまで正しく判断できない方が
意外と多かったのだそうです。

では、どうして勉強熱心なお弟子さんまでもが、
トレードで失敗してしまうのでしょうか？

何を意識すれば、トレードの失敗を減らせるのでしょうか？

では、なぜ局面の判断という重要な要素を間違ってしまうのでしょうか。
そのパターンは、大きく2つに分けられます。

ひとつは、『局面の大小の見極め』ができていない、というものです。

たとえば、こういったシチュエーションに覚えはないでしょうか？

• C局面に転換したと思ってエントリーをしたが、まだ長いB局面の最中だった いつまでB局面が続くか分からず、結局転換前に手仕舞ってしまった

• Aの次のB局面と判断し、『下半身』で買いを入れたが、 技に固執するあまり、長期の下げの途中であることを見落としていた

• B局面の次にC局面が来たため上昇を期待したが、思ったより伸びなかった 手仕舞い後に確認すると、直前のB局面は短期間で終わっていた

または、局面同士の前後関係を把握せずにトレードするため、
その後の局面の流れを正しく思い描くことができない、ということが原因です。

たとえば、今自分が行っているトレードの場面が

• 大きなB局面の中の小さなC局面
• 大きなC局面の中の小さなB局面

今の局面が何をきっかけに発生したのか、
何の局面の後で今の局面が発生しているか

大半のトレーダーが、局面の流れを理解しながらのトレードができていない、
と相場先生は仰っております。

例として、同じB局面であっても
高値圏でのB局面なのか、底値圏でのB局面なのか……

広い目で見た状況によって、同じB局面でも
その後の上げの伸びしろが大きく異なります。

こういったポイントを理解しておかないと、
せっかく身に着けたはずの知識や経験が生かせず、
非常にもどかしい思いをされるのではないでしょうか

もうひとつは、単純な“練習不足”です。

特に中級以上の、株技術を使って利益を出したことのある方に多いのですが、
何度か上手くトレードできた経験が災いしてか、
ある程度うまくいったところで突然トチる、右往左往してしまう という失敗パターンになってしまうようです。

要するに、何を意識して勉強すればいいか分からず間違ったまま覚えている、
または不完全な知識のまま練習してしまっているので、
株技術の勘違い状態が続いているという現象なのです。

これはひとえに、練習不足が原因だと相場先生はおっしゃっています。

動画やセミナーなどで知識を得たとしても、
実際にどう使うのかまでは理解できていない、ということですね。

つまり、せっかく学習しても練習不足のせいで>“技術”にまで昇華しておらず
結果として、勘違いや思い違いを抱えたままトレードしてしまうという現象です。

「私はちゃんと練習しているから大丈夫！」
とお思いかもしれませんが、その思い込みがもっとも危険です。

なぜなら、株技術を極められ利益を出し続けている相場先生ですら
講演会が重なりお忙しい時も、海外であっても日々の研鑽を怠りません。

常に練習と研究を繰り返し、その末に編み出した新たな手法を
みなさんにも分かりやすく伝えるための努力を続けられているのです。

例えば、5年前の2014年の時点では、
チャート解説の際に表示する移動平均線は5、20、60日線の
たった3本だけでした。

そこから今日までの5年の間、
相場先生が試行錯誤を繰り返した後に、有効な移動平均線が見直され、
より利益の狙えるスタイルが更新し続けられている、ということです。

まり、練習と鍛錬、株技術の研鑽を積むということは、
貴重な時間を費やして覚えた勉強の内容を身に沁みつかせるために
絶対に必要なことなのだ、ということなのですね。

正しく局面を判断できるようになり、
局面に合わせた株技術を適切に使えるように練習する。 上記のふたつの要素を実現するために企画されたのが、
このたび相場先生が教鞭を取られる1日集中セミナー

こちらのセミナーになります。

年に2回開催されるこの「大練習会」セミナーは、
通常の勉強会やセミナーとは異なり、

あなたや多くのトレーダーがつまづきやすい、
また、大きな損失につながりやすい要素を、

相場先生によるマンツーマン勉強会さながらに、
相場先生と一緒に、多くの例題を通して認識のすり合わせをしていき、

受講が終わるころには、すべてを技術として染みつかせることができます。

利益を取るということ。
週1〜2回訪れるチャート上のチャンスをモノにするということ。

あなたが株トレードで本当に身につけなければならない、
“本質”をお伝えするためのセミナーになります。

ぜひ、ご参加ください。

講師紹介

相場師朗 Shiro Aiba

ラジオ日経にて自身がMCを務めるラジオ番組や、 大手投資情報会社や大手証券会社で 講演会の講師を務めるなど、 自身の発信だけではなく株技術の講演活動を 依頼されることも多い。 自著も多数。

全国で開くセミナーは常に超満員で、 受講枠の待ちが約10カ月の講座もあり、 1日セミナーのギャラは1,000万円を超えるものもある。 その真摯かつ実践的な講義は熱烈な支持を集め、 プロ投資家も教えをうける。

*1 2019年6月現在の相場師朗私塾『株塾』会員数より

セミナー内容

●局面を改めて理解し、適切に判断できるようになる訓練

●3つの局面ごとにもっとも有効な技を実戦練習

※1時間毎に約10分の休憩を挟みながら進行いたします
※講演内容は事前告知なく変更になる可能性があります

他教材と大練習会の違い

つまり……

トレード技術の研鑽をする上での
最高峰である『株塾』の勉強会でも
トレードの指針になるヒントは出すが
しっかりとした練習は自分で行う

A 本セミナーは、「局面の判断」と「局面ごとに有効な株技術」という2点に絞って講義していく、相場先生の講演活動の中でももっとも実践的で実際のトレードに直結するセミナーです。また、具体的な練習方法も併せて解説し、講義内でも参加者一丸となって実践形式の練習を行うため、聴講後の復習もしやすい内容となっています。

Q 当日セミナーに参加できませんが、動画での学習でも効果はありますか？

A 本セミナーは動画での受講を前提にカリキュラムが組まれていますので、海外在住などの遠方の方、セミナー当日にはご都合が悪いという方でも同じ学習効果を得られます。さらに、動画ですので苦手な部分は何度でも繰り返して確認できますので、 一度見ただけでは吸収しきれなかった要素もじっくり学ぶことができます。 また、収録版の動画はセミナー後1週間以内に専用会員サイトにて掲載いたします。

Q まだ勉強中なので実際のトレード経験はありませんが大丈夫ですか？

A まったく問題ありません。 これから実際にトレードするにあたって必要な株トレードの本質を身に着け、具体的な練習方法を知るための絶好の機会ですので、勉強中の方でも安心して受講いただけます。

Q 複雑な理論や法則をたくさん学ばなければいけないでしょうか？

A そんなことはありません。 本セミナーは「局面の判断」と「局面ごとに有効な株技術」という2点にテーマを絞り徹底的に練習するためのカリキュラムとなりますので、シンプルかつ実践的に学習していただけます。

Q 動画はどこで閲覧できますか？

A セミナー開催日から1週間以内にお送りするメンバー専用ページ内にて、オンラインで動画を閲覧することができます。 ※会員サイトでの動画の閲覧期限はご購入後1年間とさせていただいています。しかしながら追加の実践動画などのコンテンツなどもありますので、ご購入後1年を最低期限とし、できる限り長く閲覧できるようにいたします。

開催概要

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