50億稼いだおっさんが教える 月5万稼ぐ株投資
たけぞう
ぱる出版
四六判 160頁 2019年12月発売
本体 1,500円 税込 1,650円
国内送料無料です。
この商品は
12月16日に
発送できる予定です。
(発送可能時期について)
読者のご意見
「億り人」相場は終わった!
小額からローリスクにコツコツ稼ぐ
下落相場でも勝てる「副業」投資
すべての銘柄を分析するなんて不可能。
専門家じゃない限り、そんな時間ありません。
なら、どうするか。
国の予算案から、その年のトピックになる業界を絞りこめばいいのです。
たとえば、2019年は“5G"やペイペイなどの"キャッシュレスペイメント"が、話題にのぼりました。
たけぞうさんからすると、それは前々から決まっていたとのこと。
なぜなら、国が"5G"関係や"キャッシュレスペイメント"に、予算を組んでいたからです。
国がお金をつぎこめば、その業界周辺は盛り上がるに決まってます。
ならブームを先回りして、国策周辺の銘柄を分析しましょう。
そのうえで購入すれば、儲けはおのずと付いてきます。
日本経済の先行きは、不透明。
ならば、本業は本業で稼ぎ、副業で株をはじめてみませんか。
一発逆転の“億り人"→脱サラを勧めるわけではありません。
ホームランを狙いにいっても、三振するのがオチですから。
空いた時間にできる範囲で、地道にコツコツと、ローリスクに稼ぎましょう。
素人や初心者ならば、月3万円を稼げれば成功、月5万円なら大成功です。
そのための具体的なノウハウと心構え。
この2つを、株で50億円を稼いだ"おっさん"が、わかりやすく伝授します。
「億り人」伝説が終焉を告げる時代の、株の入門・再入門書の決定版ができました!
目次
第1章 株式投資を始める前に 押さえるべき基礎のキ
- 「億り人」を目指す時代は終焉を迎えたと思う これだけの理由
- 50万円を1年預けて利子5円! 低金利時代に最適の株投資法とは
- 実は日銀だって投資を行っている! 起こりえる投資リスクを知ろう
- 株価に変動をもたらす 投資家が最低限知るべき政治トピックとは
- テクニカルとファンダメンタルズ 結局、どっちがいいの
- 自分のスタイルにあった分析を見つけるためのヒント
- 手数料を考えると 断然ネット口座がオススメ
- 単元未満株・ミニ株 少額資金で投資ができる方法
- 「損は当たり前」と自覚し メンタルを平静に保つ
第2章 勝率を爆上げする「たけぞう流」銘柄の探し方
- 「アリの視点」投資法1 兼業投資家でもラクにできる「街歩き法」
- 「アリの視点」投資法2 変化の端緒をキャッチする「店内歩き法」
- 「アリの視点」投資法3 流行から投資のヒントを得る「連想ゲーム法」
- それでも投資先を決められないときの 超シンプルな銘柄選択法
- 損をしてでも 自分が納得できる投資先を選ぶべき理由とは
- 「タカの視点」投資法1「国策に売りなし」の格言に従うべき理由
- 「タカの視点」投資法2 ど素人でもとことん政府HPを活用する方法
- 「タカの視点」投資法3 未来投資会議からドローンに注目してみた!
- 「タカの視点」投資法4「国土強靭化」から関連銘柄を連想すると…
- 「タカの視点」投資法5 5G関連銘柄に以前から注目していたプロセス
- ひとつの事項から投資連想を膨らませる ちょっとしたコツ
- 決算短信による業績判断時 私が気をつけていること
第3章 利益を底上げする「たけぞう流」エントリー法
- ど素人ならたった1銘柄だって 買えたら大きな進歩
- 株価を大きく左右する「需給」って何
- 「買い残は将来の売り需要になる」ということは…
- 「売り残は将来の買い需要になる」ということは…
- 信用倍率を確かめてから売買を決めてもいい
- 買い残が多く 上値が重かった安川電機の例
- 売り残が多く 踏み上げで上昇したユニファミマの例
- 出来高から上昇しそうな銘柄に投資するとき 心がけておくべきこと
- チャート勘を身につけたいとき 必ずやるべきシンプルな方法
- 何度だって言います! 初心者は自信を持ちすぎてはいけない
- エントリーから利益確定まで 必ずノートに書き記しておきたいこととは
第4章 資産管理とリスク管理 ど素人でもできるシンプルなルール
- 株にマイナスはつきもの「買った瞬間から損をしている」と考える
- 「頭と尻尾はくれてやれ」この格言の真意とは
- 時価総額から売り時を考える方法
- ダメなときはダメ 3割分の銘柄が上がれば十分と考える
- それでもできない人のための シンプルな損切りルール
- 損切りした銘柄の その後の株価を見続けるべき理由とは
- 損を拡大させないための シンプルなナンピン・ルール
- 長い休暇の前には いったん手仕舞いするのもアリ
- 儲ける以前に重要な たったひとつの投資スタイルとは
たけぞう
|
1988年、中堅証券会社に入社、4年間の“場立ち"を経て、20年間以上、証券ディーラーとして活躍。多いときには約10億円の資金運用を託され、過呼吸になるような重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。2000年、光通信〈9435〉の20日連続ストップ安の記録的下落を直前で回避、2018年まで約30年間勤務したのち、独立して個人投資家に。
日常の生活実感から銘柄を絞り込む「アリの視点」と、国策から未来の投資キーワードを予測する「タカの視点」の2本を柱としつつ、徹底したリスク管理による投資法で着実に利益を積み重ねる。
「誰にでも、わかりやすく」にこだわり、ラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの初心者が、株で収益を上げられるように日々活動を行っている。twitterのフォロワー数は約6万。
twitter ⇒ https://twitter.com/noatake1127
|
そのほかのお薦め
この商品の著者による商品一覧:
たけぞう
戻る・トップページへ
|