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ウォール街で勝つ法則 株式投資で最高の収益を上げるためにベテラン度:
★★★
ジェームズ・P・オショーネシー,
喜久田悠実,
河村毘夫,
秦由紀子パンローリング A5判 400頁 2001年11月発売 本体 5,800円 税込 6,380円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
読者のご意見 「この10年間を通じて、最も重要な投資ガイドとなることは確実」ニューヨーク・タイムズやビジネス・ウィークのベストセラーリストに掲った本書は、ウォール街の伝説的大先達ベンジャミン・グレアムの名著に匹敵するという評判である。フォーブスは「偉大なる書」、ワースは「まさにトップクラス」、ザ・ストリート・ドット・コムはすべての投資関係者必読の書と評している。この革新的な書の初版が発行されたときのことは、ウォール街で今でも語り草となっている。そのため、この完全改訂版もまた新たな旋風を巻き起こすであろう。なぜだって? それは、本書が銘柄を選ぶためのさまざまな投資戦略とその結果を、これまでなかった手法で検証しているからだ。この書は過去45年にわたる市場のデータを駆使して、さまざまな投資戦略が株式市場でどのように機能するかを明らかにしている。 数量的分析の先駆者であり、財務分析の権威でもあるジェームズ・P・オショーネシーは、この最新の改訂版で事実に基づき、公正でバイアスがなく、予期せぬ数々の発見を白日の下にさらしている。その内容とは、長い年月の検証によって裏づけされた銘柄選択方針を一貫して用いることこそ、インデックスを大幅に上回るパフォーマンスを上げる秘訣であることということである。そして、45年間の検証結果に基づき、たとえ人気がある投資手法であっても資産を減らす毒を含んだやり方は避けるように、投資家に警告を発している。 目次第1章 株式投資戦略――手法はさまざまでもゴールは同じ第2章 頼りにならない専門家――優れたパフォーマンス達成への障害 第3章 ゲームの規則 第4章 時価総額によるランク付け――企業規模の問題 第5章 PER(株価収益率)――勝者と敗者を分けるカギ 第6章 PBR(株価純資産倍率)――株価評価の優れた尺度 第7章 PCFR(株価キャッシュフロー倍率)――キャッシュで株価を評価する 第8章 PSR(株価売上倍率)――バリューファクターの王様 第9章 配当利回り――配当収入を狙う 第10章 バリューファクターの価値 第11章 EPSの年間変化率――利益成長と高パフォーマンスは連動するか 第12章 5年間におけるEPS変化率 第13章 利益率――投資家は企業収益から利益を得られるか 第14章 ROE(株主資本利益率) 第15章 RPS(レラティブ・プライス・ストレングス)――勝者は勝ち続ける 第16章 複数の要因を併用してパフォーマンスを高める 第17章 2つの要因に基づく全銘柄のためのバリューモデル 第18章 主力銘柄のなかからバリュー株を探し出す――基本のバリュー投資戦略 第19章 基本のグロース投資戦略を探し求めて 第20章 戦略を組み合わせてリスク調整済みパフォーマンスを最大化する 第21章 投資戦略をランクづけする 第22章 株式投資から最大の利益を得るには →つづき (ウィザードブックシリーズ26) 読者のご意見ジェームズ・P・オショーネシー/喜久田悠実/河村毘夫/秦由紀子 パンローリング...もっと見るそのほかのお薦め株式投資 完全入門 「銘柄→潜在力→財務→事業評価」がわかる銘柄選択の極意
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