携帯版 | ||
|
頭取の影武者ベテラン度:
★☆☆
本所次郎徳間書店 文庫 310頁 1998年2月発売 本体 533円 税込 586円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet 三洋証券の会社更生法申請、山一証券の崩壊、そして北海道拓殖銀行の倒産、いままた徳陽シティ銀行がつぶれた。 一気に出来した感のある金融ビッグバンだが、これは護送船団方式に甘んじていた金融機関とともに、大蔵行政の破綻を意味している。 本書は乱脈経営がたたって大量の不良債権をかかえた徳陽シティ銀行を舞台(モデル)に大蔵省OBをつかった合併工作の実態、典型的な銀行と行政の癒着を、緻密な取材で暴く。 そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
この商品の著者による商品一覧: 本所次郎 |
|