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日本株 黄金の時代が始まる鈴木亮日経BP 四六判 232頁 2024年6月発売 本体 1,600円 税込 1,760円 国内送料無料です。 この商品は 本日 発送できる予定です。 (発送可能時期について) 2024年3月4日、日経平均が史上初めて4万円を突破。その背景には旺盛な海外投資家の買いがあった。歴史的な円安のなか、日本企業の確実な成長が見込めると同時に、不安視された「賃上げ」も順調に進み、日本企業の「安定性・将来性」が世界に認知されることになった。また、日本の治安への安心感、また米中対立が続くなかでの「中国パッシング」など、日本に注目が集まる要素がそろっている。 これに加えて、これからは日本人の投資も確実に増えていく。NISA市場が本格的に動き出せば、4万円の株価は単なる通過点に過ぎない。 マーケット取材30年超の日経記者が書き下ろす、日本の強みとは。 マーケット一筋38年の日経記者が書き下ろす、歴史的展開とこれから本書は、証券記者一筋の著者が語る、株式市場のヒストリカルな記録でもある。 著者が入社した1985年に、日経平均は1万2000円台だったが、3万9000円近くまで大きく上がり、7000円まで大きく下がった。そこから4万円まで、また大きく上がったのだ。ここまでの「V字回復」は、著者にも想像できなかった世界だ。 失われた30年から、いかに日本は復活したのか。また、この先はどうなるのか。 最後の章の5人の識者インタビューも本書の見どころ。 目次第1章 日経平均株価が前人未踏の4万円に第2章 33年ぶりの賃上げが17年ぶりの利上げにつながった 第3章 24年の急騰がバブルではないと断言できる理由 第4章 海外が注目する日本――設備投資急増のワケ 第5章 成長にカネを使い始めた日本企業 第6章 日経平均7万8000円も理論上はありうる 第7章 日本株相場の先行きに潜むリスク 第8章 これから注目のスタートアップ企業 第9章 私の見方、日本株はこれからどうなる 著者紹介鈴木亮(すずき・りょう)日本経済新聞 編集委員 1985年早稲田大学政治経済学部卒、日本経済新聞社入社。東京本社編集局証券部記者、欧州総局(ロンドン)駐在、証券部次長、日経金融新聞副編集長、月刊誌日経マネー編集長などを経て、2013年から現職。 そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
日経平均5万円時代がやってくる 2030年までの株式市場、大胆予測
ベテラン度:
★★☆
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