企業価値評価 第7版 [上] バリュエーションの理論と実践
マッキンゼー・アンド・カンパニー,
ティム・コラー,
マーク・フーカート他
ダイヤモンド社
A5判 624頁 2022年1月発売
本体 4,500円 税込 4,950円
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世界で累計80万部! ファイナンスのバイブル
待望の最新版がついに登場。5年ぶりの大幅改訂版!
目次
訳者まえがき
第I部 原理編
第1章 なぜ企業価値か?
第2章 ファイナンスの要点
第3章 価値創造の基本原則
第4章 リスクと資本コスト
第5章 株式市場の魔力
第6章 ESGおよびデジタル施策の評価
第7章 市場はすべて織り込み済み
第8章 投下資産収益率(ROIC)
第9章 成長とは何か
第II部 実践編
第10章 企業価値評価のフレームワーク
第11章 財務諸表の組み替え
第12章 業績の分析
第13章 将来の業績予測
第14章 継続価値の算定
第15章 資本コストの推定
第16章 企業価値から1株当たりの価値へ
第17章 算定結果の分析
第18章 マルチプル法の活用と注意点
第19章 事業単位ごとの企業価値評価
資料編
参考資料A エコノミック・プロフィットとキャッシュフローの割引後の等価性
参考資料B フリー・キャッシュフロー、WACC、APVの導出
参考資料C 株主資本コストの算出
参考資料D レバレッジとPER
参考資料E 資本構成の諸問題
参考資料F マーケット・リスクプレミアム算定上の問題
参考資料G グローバル、インターナショナル、ローカルのCAPM
参考資料H コストコの企業価値評価
参考資料I 継続価値の2段階計算式
著者紹介
マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc.)
世界のリーディングカンパニーをはじめ行政や非政府組織など幅広いクライアントに対し、最も重要なゴールに向かって価値創造につながる改革を支援するコンサルティングファーム。67カ国130超の都市にオフィスを有し、戦略・財務・運営・組織・技術・マーケティング・営業・リスク管理等に関するアドバイスを提供している。1971年にアジア初の拠点として東京オフィスを開設し、2021年に50周年を迎えた。
ティム・コラー(Tim Koller)
マッキンゼー スタンフォード支社のパートナー。35年間にわたり企業戦略、資本市場、M&A、企業価値創造型経営について、世界のクライアントにアドバイスを行ってきた。コーポレート・パフォーマンス・センターのリーダーであり、グローバルのコーポレート・ファイナンス研究グループにおけるリーダーの1人。また、企業価値評価と資本市場に関する調査研究を率いる。シカゴ大学ビジネススクール修士課程修了(MBA)。
マーク・フーカート(Marc Goedhart)
マッキンゼー アムステルダム支社のシニア・エキスパート。25年超にわたり、事業ポートフォリオ再構築や資本市場、M&A等について欧州全土のクライアントにアドバイスを行ってきた。欧州のコーポレート・パフォーマンス・センターのリーダーも務める。ロッテルダム・エラスムス大学にてファイナンスの博士号取得。同大教授としてファイナンスの教鞭も執る。
デイビッド・ウェッセルズ(David Wessels)
マッキンゼーを経て、ペンシルベニア大学ウォートンスクール(経営学大学院)准教授(ファイナンス)兼エグゼクティブ教育グループ・ディレクター。ブルームバーグ ビジネスウィーク誌にてトップ・ビジネススクール教官の1人に選ばれたこともある。カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて博士号取得。
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