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絶対のパソコン投資術
後藤康徳,
林知之,
滝沢隆安
同友館
A5判 246頁 1997年3月発売
本体 2,000円 税込 2,200円
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これだけパソコンが普及しているのに、パソコン利用の基本的な考え方、正しい利用法を述べた本はなかった(林輝太郎 談)。ためにこの便利な道具を投資家は間違って使っている。それを正す本。(技術書)
目次
はじめに
第1部 パソコン投資の考え方 林 知之
1 パソコンとはいったい何もの
■パソコンは怖くない
■パソコンは人間になじまない
■楽しく遵ぽう
■やりたいから恐いんだ
2 儲けるノウハウとパソコン
■安く買って高く売る
■明日の値段はわからない
■何が株価を決めるか
■客観的価値と人気
■売り買いの均衡
■株価変動の規則性
■典型すなわち例外
■売買の結果
■相場は継続的なゲーム
■とにかく区切りをつける
■資金と運用効率
■基準を決めろ
■資金配分を決めろ
■資金管理が相場の土台
■予想は長期、売買は短期
■投資対象を絞れ
■基本のボートフオリオ
■役に立つ理論をつくる
3 パソコン利用の実際
■パソコンに知能はない
■プログラムとは
■コンピュータのディスプレイと錯覚
■パソコンの位置づけ
■システム売買の理論と試行錯誤
■システムとは
■当然,長所と短所がある
■データは値段だけでいい
■目的を明確に
■ひらめき
■複数のブラックボックス
■損切りは魔法の杖
■損の計算
■答えは無限に存在する
■シンプル・イズ・ベスト
■銘柄を固定化するやり方
■順張りか逆張りか
■システムの答えに逆らう
■時間と量を意識する
■分割売買
■休むも相場
■同じ速度で進めば気楽にできる
■完璧な売買
■正しい認識をもて
第2部 商品相場とパソコンの利用 後藤 康徳
1 相場とパソコンの関係
■パソコンと投資家の関係
■まずノウハウありき
■上手な人の真似から始める
■パソコンを使うなら統計でチャンスを待つべし
■控除率の問題
■たった1.5%で必勝法
■日本の競馬は25%
■プロは多くて年に4回
■元本を減らすことの恐ろしさを知れ
■商品相場のほうが株式相場より簡単?
■3ゲーム泳げ
2 穀物相とパソコン
■小豆はずっと保合い相場
■まずデータの入手から
■小豆の過去データを無料提供
■分析とボラティリテイ
■ボラティリティとは
■東京小豆とはどんなものか
■限月毎の加重平均とボラティリテイ
■買うことと売ること
■どこで買えば一番儲かるのか
■小豆買うなら3,4,5月限月中心にすべし
■昔からのセオリーに納得
■限月毎にさらに許しく分析すると
3 パソコンをサヤ取りに利用する
■サヤすべり取り(ローリング)
■ローリングには,穀物よりも工業品
■サヤすべり取りの実例
■「サヤ取り」という売売
■サヤ取りの定義
■サヤ取りは「ふたつまたぎ」がやりやすい
■サヤのボラティリティ表(大きい順)
■サヤ取り仕掛けパターン
■東京ゴムと神戸ゴム指数の異銘柄サヤ取り
■サヤを金額ベースでみる理由
■ストップ高(安)の日の盲点
■サヤ棒グラフの書き方
■サヤグラフにもいろいろある
■サヤ取り仕掛けシミュレーション
■ノウハウを絞るか銘柄を絞るか
■「さわり」は大雑把に
■まとめ
第3部 株式投資とパソコンの利用法 滝沢 隆安
1 一般的な利用を考える
■はじめに
■データの人力、編集、記録
■データの読み込み
■「差」と「比」
■終値と始値
■累積相対度数
■ローソク足と移動平均線
■終値折れ線
■回帰分析
■波の解析
■多変量解析
2 天井と底を考える
■天井と底
■P波動率による天底探し
■SP波動率による天底探し
■リズム取り
■ウネリ取り
■「東レ」日足折れ線SP変化率
■銘柄の抽出
3 アノマリーと株式投資
■過剰反応
■サヤ取り
■サヤの「縮小」と「拡大」
■「サヤ取り」シミュレーション
■シミュレーションゲーム
そのほかのお薦め
勝者へのルール
ベテラン度:
★★☆
林輝太郎 同友館
四六判 256頁 2008年7月発売
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