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ソロスの資本主義改革論 ―オープンソサエティを求めて―ベテラン度:
★☆☆
ジョージ・ソロス,
山田侑平,
藤井清美日本経済新聞出版社 四六版 440頁 2001年12月発売 本体 2,100円 税込 2,310円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet 伝説的な投資家として世界的に著名なソロスが提言する資本主義改革論。グローバルな国際金融の最先端に身を置いているからこそ実感する資本主義の功罪を歴史的・哲学的に考察し、「オープンソサエティ」を提唱する。 アメリカが高邁な原則な支持者のつもりでいても、他の諸国は、そこに力の傲慢さをみるだけである。酷な言い方かもしれないが、アメリカの現在の一方的態度は世界の平和と繁栄にとって重大な脅威になっていると思う。 「市場原理主義者は、公共の利益が最も増進されるのは人びとが自分自身の利益の追求を許されるときだと言う。これは、半分しか事実ではない。市場は、私的な利益の追求にはこの上なく適しているが、共通の利益を図るようにはできていない。」 そのほかのお薦め
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★★☆
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★☆☆
[オーディオブック] ソロスの55の言葉――市場経済時代の指針
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★☆☆
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