DVD FXシステムトレードのための統計学 勝ち続けるシステムを客観的に導き出す方法
本郷喜千
パンローリング
DVD 64分 PDF資料付き 2012年4月発売
本体 3,800円 税込 4,180円
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システムトレードをするうえでもっとも重要なのは、
“システム(ストラテジー)をどう評価するか”
そして、そこから“勝てるシステムはどれか”をきちんと判断できることだ。
それは自分で開発する場合も、すでにあるものを選択する場合も同じで、何らかの客観的な基準がないと、どんなシステムにも正しい評価をくだすことはできない。
その客観的な基準のひとつとなるのが「統計」だ。
本DVDでは、「統計」を基準にすることの有意性と、基本的な統計ツールを使って客観的にシステムを評価する方法をお伝えする。
あなたのシステム評価に統計を取り入れて、トレードの精度を上げてほしい。
PCの優位性を最大限に発揮させる方法
テーマ
- システムトレードにおいて、システム(ストラテジー)をどう評価するかはトレーダーを悩ませています。
- それは自分で開発する場合も、既にあるものを選択する場合も同様です。
- 基本的な記述統計のツールを使って、システムを評価するいくつかの方法と、どの基準を評価すべきかを説明します。
コンテンツ
- テーマ:統計学でシステムの特徴と勝つための条件を導く
- 1.変量で『特徴』を知る
- 2.変量で『関係』を知る
- まとめ
分析に使う統計のツール
プログラム
- Contents
- テーマ: 統計学でシステムの特徴と 勝つための条件を導く
- 木を見る前に森全体の特徴を見る
- 統計学のトレードへの適用場面の類型
- 今回のテーマ:システムの選択条件
- 勝てるシステムを選ぶ条件は?
- 分析に使う統計のツール
- ミラートレーダーのサンプルデータ
- 1.変量で 『特徴』を知る
- 度数分布ヒストグラム
- 損益(Pips)のヒストグラム(12ヶ月)
- 勝率のヒストグラム(90日)
- 平均利益のヒストグラム(12ヶ月)
- 代表値
- 180日データの代表値(基本統計量)
- 2.変量で 『関係』を知る
- 散布図と単回帰分析
- 損益と取引回数(7日、12ヶ月)
- 損益と勝率(14日、180日)
- 損益と最大ドローダウン(90日)
- 勝率と最大ドローダウン(12ヶ月)
- 相関係数
- 7、90日間、12、24カ月間の損益(Pips)との相関
- ばらつき
- 相関変数の標準偏差(各・全期間)
- 結論
- まとめ
本郷喜千 (ほんごう・よしゆき)
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マーケットの統計解析と確率論を元にトレードを行うインディ・パ株式会社 代表取締役。システムトレードに関するセミナー、シグナルプロバイダー養成スクール運営、ソフトウェア開発、シグナル配信、ファンド運用を行っている。出版物に『DVD ミラートレーダーで学ぶシステムトレード入門』、『DVD 確率統計で判別するミラートレード実践編』 (ともにパンローリング)などがある。
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■投資戦略フェアご来場の皆様のご感想
満足度 → 79.6%(とても満足 15.9%、満足 63.6%、その他 20.4%)
- 「統計学…」のセミナー、トレード手法などに特化したものと異なり、一般的な知識として役立ちそう。あらゆる場合で。
- 利食いと損切りのラインを詳しく知りたい
- 統計学を学んでいきたい
- 自動売買について
- 資金管理やヘッディング戦略、手仕舞戦略など
その他、感謝祭のご感想はこちらから
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サンプル映像:
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