プログラム
Ⅰ) JPX400で良い銘柄へのアプローチが身近に
- JPX400採用銘柄の特徴
- ROEという収益性に重きを置く
- 値下げ局面に強い
- JPX400インデックスやETFへの投資は効率的投資手法
Ⅱ) 個人投資家は勝者のゲームをしよう
- 個人投資家は機関投資家よりも優位である
- 資産運用力を向上する3つのルール
- リスク管理の実践例
- 逆指値は「リスク管理」と「利益確定」の2つの役割をもつ
- 「リスク管理」のための逆指値
- 「利益確定」のための逆指値
- 勝つ投資家vs負ける投資家 の違いはここにあり
- 勝者のゲームをおこなうための7つのポイント
Ⅲ) 来年のマーケットは転換点を迎える可能性
- 上昇相場が続くための最重要ポイントは日経平均18300円の維持
- 日経平均と経常利益の連動性
- 2016年4月は大きなターニングポイント
- ダウンサイド局面ではJPX400先物の売りもヘッジ手法に
【講師】太田忠(おおた・ただし)
日本の中小型株市場に一貫して携わり、25年以上もの経験を持つ。
ジャーディン・フレミング証券およびJPモルガン証券時代、アナリストとして国内、海外にてトップアナリストを6年間にわたり続けた。ファンド・マネジャーとしては投資信託、国内年金、海外資金の運用をおこなう。証券市場において常に第一線で活躍している。
現在、太田忠投資評価研究所株式会社代表取締役社長。
アナリストランキングにおける実績
●国内評価 日経金融新聞 「中・小型株」部門:5年連続1位(99~03年) 週刊エコノミスト 「店頭全般」部門:6年連続1位(98~03年)
●海外評価 Institutional Investor 「小型・店頭株」部門:5年連続1位(99~03年) Greenwich Survey 「日本小型株」部門:6年連続1位(98~03年)
ご来場の皆様のご感想
満足度 →94%(とても満足 52%、満足 42%、その他 6%)
印象に残った内容
- おもしろかった。またやってほしい
- 大変満足しています。ありがとうございました。
- 素晴らしいセミナーをありがとうございました。
JPX400指数の特徴を日経225株価指数と比較してわかりやすく解説されている。分散投資を前提にした投資戦略を考慮すると、絶対に理解しておくべきJPX400。個人投資家向けの明確な3つのルールを定義され、リスク管理の実践例を使って解説されている。2015年11月に撮影されている講演だが、2016年の相場予測は概ね的中している。長期景気サイクルの分析など、学ぶことが多くある。(記:なりた・ひろゆき氏)
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