しかしその一方で、意識的にメンタルトレーニング、資金管理方法を学ばない個人投資家のうち90%以上はすべからく負けて退場していく厳しい投資でもあります。
これは裏返すと、「FXは上か下か、確率50%のギャンブルではない」証明でもあると私は考えています。
9割以上の人が負けるのであれば、その理由を正確に分析し、その反対の行動を実践できる価値観と手法を自分の中に創ることで高い確率で個人投資家でも生き残れる。

この、FXと本気で付き合っていくための前提条件とも言えるパラダイムシフトを自身の中で起こすための材料を具体的なケーススタディを交えてお伝えする予定です。

投資家の戦い方は本当に十人十色。勝ちパターンは無数に在ります。
が、「絶対に避けなくてはいけない壊滅的な負けパターンとその時の弱い投資家心理」というものもまた存在します。
そして、それは多くの場合ワンパターンです。

であれば、私の講演でまずそれがどんなものかを知り、「まずはそれをしっかりと避ける」
そして、「避けながら自分なりの勝ちパターンをつくる」糸口を見つけて頂きたいと思います。

主な収録内容

• FXと「投資として」長くつきあうために
• FX脳とは？
• FXを安易にとらえてしまうのはなぜ
• なぜ9割の人が負けて撤退してしまうのか？
• 1.「想定外は必ず起きる。」その前提のもとで最大値幅をイメージ
• 2. ボラティリティに波がある事を知る。そしてポジション調整をこまめに。
• 自分が行おうとしている投資を客観的に理解しよう（≒イメージ化）
• 投資イメージを、資金の増減を具体化したシナリオへ落とし込む
• 補足として、自分のWinシナリオはもう少し+幅大きいです
• シナリオを具現化するための具体的なポイントを確認する（通常月で）
• 投資イメージから必要な情報をできるだけ絞り込む
• まず最初に、自分の「普通のシナリオ」を想定する（リマインド）
• その上で意識すべきこと「時間軸」
• トレンド① 複数通貨ペア+異時間軸MA
• トレンド② トレンドライン+フィボナッチ
• レンジ① ボリンジャー+オシレーター（複数）
• ちなみにその時のトレンド系チャートは。。。
• レンジ② オートピボット+マルチタイムフレームMA
• FXの「プロ」を目指そう