早いもので前回の講演（『DVD 深掘り 新高値ブレイク投資術』にて収録）から2年が経ちました。2018年以降は非常に厳しい相場環境となっています。そこで、今回は下げ相場における対処方法と、その後の上昇相場に備えて準備すべきことの2点に絞ってお話をさせて頂きました。

具体的な内容は、以下の通りです。 厳しい相場環境の中、知っておくとまるで見える景色が異なってきます。 下落相場の特徴に始まり、やってはいけないこととやるべきこと、 そして、どういう点に着目して相場に対峙すべきかを語りました。 また、メンタル面においても役に立つ内容ばかりです。

後半は、著書でまとめた10倍株分析の対象期間を大幅に拡大した内容となっています。2000年1月以降、2018年末までの19年間のデータを分析し、サマリーしました。 次の上昇相場で大きく上昇する会社は、どこの業種から出現しやすいか、そして、投資をするなら、時価総額の観点から、どういう会社を狙った方が優位性があるのか、今後の投資戦略を練るのに極めて有効な分析結果を開示しています。

なお、DVD特典として、10倍株の詳細データをお付けしました。当該エクセルデータには、10倍を達成した全1333銘柄が、上昇倍率順に記載されています。証券コードをクリックすると、株探へリンクするようにもなっています。業種別のソートなども簡単にできるようになっていますので、ご自身でのさらなる大化け株分析が思う存分できると思います。

本DVDが、みなさまの投資活動の一助になれば幸いです。 また、DVDを視聴して、さらに学びたい方のために「新高値ブレイク投資塾メルマガ」を立ち上げます。継続して学べる機会を提供します。

学びに終わりはありません。

DUKE。

●主な内容

●DUKE。（デューク）

テクノファンダメンタル派の成長株投資家。米国公認会計士。慶應義塾大学を卒業後、東証1部上場企業に入社。以来、管理会計、経営計画に長く携わり、経営陣への収益分析報告の責任者を務める。2003年、本格的に株式投資を始める。手痛い大失敗を繰り返すも、ライブドアショック、リーマンショックを乗り越える。2014年、株式投資での累計利益が1億円を突破。2016年、年収億超えを達成し会社員を卒業。家庭では3児のイクメンパパ。好奇心が旺盛で、旅行、新しいこと、楽しいことが大好き。将来、宇宙旅行にも行く予定。公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン サポート会員。個人投資家に役立つ情報発信を目指して、ツイッターやブログを更新中。

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■ブログ：DUKE。のサーフィンインベストメント

• 10倍の定義は、期間中の安値からその後の高値までで株価が10倍以上になること。
  • 株価は終値ベースで集計し、日中の高安値は集計対象外。
  • 集計対象市場：東証一部、二部、大証一部、二部、名証一部、二部、ジャスダック、マザーズ、（旧）ヘラクレス、セントレックス
  • 集計対象外：札証、福証
  • 2018年末時点で上場廃止になっている銘柄も含む。
  
  
• 業種別や市場ごとなどソート（並び替え）をすることができる。
  • 【項目】銘柄名、市場、業種、期間安値、期間安値日、安値時点時価総額、期間高値 最大上昇倍率（倍）、10倍価格、10倍達成日、10倍達成価格、10倍達成所要日数(日)
  
  
• 所要日数はカレンダーベースであり営業日ではない。所要日数、最大上昇率とも単純平均。
• 時価総額は期間中(2000年1月1日～2018年12月31日)の安値日の理論値（2018年末時点株価と当該安値日の株価から逆算したもの）。
• 不動産業にはREITを含む。
• 証券コードをクリックすると、株探へリンクします。
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