■プログラム

2014年講演での予測通りの金価格（東京市場）

予測と投資方

• 相場は人の心理の逆を行く
• 投資方針
• NYダウの予測

株価はいったん戻す

• 疫病より怖いロックダウン政策
• スペイン風邪最盛期とNYダウ
• 自然災害だけでは株は下がらない
• 株価はいったん戻す
• 総弱気となったNY株市場
• 運命の分かれ目 (1)-(4)

林則行のこれまでの予測 当たってきたのか？

• NY下落の理由2つ
• 兆し1 失業率 (1)-(3)
• 兆し2 逆イールド (1)-(3)
• コロナは最後の一押し
• 株価と共に膨らんだ米国設備投資
• 米国稼働率

林則行の予測 はずれてなかったのか？

• 林則行のこれまでの予測
• 再度の下げは・・・・
• 株価下落率が教えること (1)-(2)
• 注目は英伊中3か国
• 下げの先行株
• 上昇相場の主役が先に下落する (1)-(3)
• 相場全体の再下落の時期 (1)-(4)
• 欧米銀行株

カラ売りと香港

• 候補銘柄 (1)-(2)
• 為替で儲ける

本命は・・・

• 長期の投資方針
• 投資戦略：短期反落・長期強気
• 短期的な反落を予想する理由 (1)-(3)
• 売りポジションの考え方
• 高値圏に達した
• 逆をいけば儲かる
• 史上最高＝高値圏
• 最近の高値と取組高（万枚）
• 市場情報の見つけ方
• 長期的な上昇理由
• その1 供給減：価格上昇圧力
• 生産量減少が予想される背景 (1)-(3)
• チェックすべき情報：生産量
• その2 貨幣暴落（インフレ）
• これまで起きた事
• 通貨暴落発生の条件
• 頼りになるのは……
• 国債の大量発行はもうできない
• 日本の状況はもっとひどい
• 債券暴落を回避したリーマンショック
• 株価下落時に金利が下がっている米国
• 通貨暴落の予兆
• 危機の途中から信用を失った伊通貨
• 金利上昇は株価暴落後に発生 (1)-(2)
• G7政府の最後の手段 (1)-(8)

貴金属投資

• 投資の定石 (1)-(4)
• 一番は？
• メリット・デメリット
• 4つの方法 (1)-(7)
• チェックする情報

■フォローアップセミナーのプログラム

金が上昇する期間は？

• 今後何年くらい上がるのか？
• 供給減は
• 供給は頭打ちへ
• 金生産の増加はゆっくり

金の高値はいつ頃？

• 金の高値
• 過去の金の最高値 (1)-(2)

プラチナ投資

• プラチナ投資は？

香港ドル

• 香港ドルでの儲け方
• 香港ドル投資の長短所
• 第一段階：NY株暴落でドル安に
• 投資戦略
• ニクソンショック後の円相場
• 市場圧力は介入より強い
• 第二段階：中国がペッグ政策放棄
• シナリオのリスク (1)-(2)

銀

• 銀の方が儲け幅が大きいのでは
• 銀は金に比べて値動きが荒い
• 2000年からの上昇幅

金の取引停止

• 金の取引停止
• 取引所封鎖19回：株価半減
• 株価は規制があっても下がる

金の没収

• 金の没収 (1)-(2)

海外の預金封鎖の事例

• 海外の預金封鎖の事例
• アルゼンチン2001年
• キプロス 2013年5月
• アイスランド2008年
• ギリシャ2015年
• ブラジル1990年
• リスクに備える

NASDAQはどうして強いのか

• 今後のNY株式相場をどう考えたらいいのか？
• 先行株・強気株・弱気株
• 1.先行株
  • 相場の天井は●●株に先に現れる
  • 時代の主役となっている●●株
  • 1か月早く天井をつけた●●株
• 弱気株
  • 弱気株の特徴
  • 弱気株の特徴（対数グラフ）
  • 2018年からあまり上がっていない●●株
  • まるで上がらない弱気株
  • 反発が弱い伊最大手
  • 6割下落の英最大手
• 強気株
  • 強気株の特徴
  • 現在の相場の位置を探る
  • 現在は2番目の天井へ向かっている
• 相場の方向をつかむ

よく当たるテクニカル指標

• NYの再下落開始を見極めるテクニカル指標はないか
• 強気のサイン
• 弱気のサイン
• 計算式
• 騰落レシオの実例
• 検索方法
• 騰落レシオは新値更新

手口の情報源

• アセットマネージャの買いポジションの情報を探すには？
• 総弱気となったNY株市場
• 金融先物レポートの調べ方

講師： 林則行 （はやし・のりゆき）

世界最大の政府系ファンド、アラブ首長国連邦アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。
中東でただ一人の日本人ファンドマネージャとしてオイルマネーを運用する。コロンビア大学ビジネススクール（MBA）にて、ジム・ロジャーズの薫陶を受け、大化株発掘の極意を習得する一方、師のラリー・ウィリアムズからコンピュータを用いた実証分析を学び、両者を日本に紹介した。

著書『伝説のファンドマネージャーが教える株の公式』は2010ブルベア大賞準大賞を受賞。その他、『伝説のファンドマネージャーが実践する株の絶対法則』、『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 【実践編】実践で勝ち続ける投資力』、『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 上放れチャートの極意』など多数。