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日本人はなぜ貧乏になったか村上尚己KADOKAWA 中経出版 223頁 2013年1月発売 本体 1,000円 税込 1,100円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
これが日本経済「大没落」の真相だ!日本人を貧乏にする「21のウソ」を見抜け。1 賃金低下、バブル崩壊、バーナンキ、金融引き締め、日本銀行…日本人はなぜ貧乏になったのか?(通説「景気の良し悪しと個人の給料は、別次元の話」・真相 否。日本人の給料は、日本の景気と一緒に下がっている。 2 人口減少、フィリップスカーブ、価格破壊戦略、満たされた日本人…日本人を貧乏にした「デフレ」の正体(通説「モノが安くなるのだから、デフレは庶民の味方」・真相 否。モノよりも給料が安くなり、貧困を深刻にしている。 3 金融緩和、ゼロ金利、量的緩和、インフレ目標…「アベノミクス」が貧乏な日本人を救う!(通説「日銀の金融政策では、物価を動かすことなどできない」・真相 否。過去の金融緩和では日銀がいつもブレーキを踏んできた。 4 インメド政策、ハイパーインフレ、マッカラムルール、財政赤字、構造改革…日本人を貧乏にした「ウソ」にダマされるな!(通説「日本はインフレ目標政策をすでに導入している」・真相 否。現状の制度は似非インフレ目標。十分機能していない。 5 成熟経済、脱成長、円高、日銀理論、日銀法改正…日本経済「これでいい」なんて思ってはいけない!(通説「『右肩上がりの日本』は幻想。低成長の成熟社会を目指せ」・真相 否。「脱成長」の先に待っているのは、残酷な世界。 そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
日本人はなぜ株で損するのか? 5000億円ファンド・マネージャーの京大講義
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