DVD やさしいチャート教室 第3巻 第4巻
Veteran's choice:
★☆☆
出来岡潔
光インベストメント
DVD 92分 2枚組セット, released in Mar. 2007
12,571 yen (including tax 1,142 yen)
, Free shipping fee to Japan.
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埋めざる窓は強し! 今日からあなたもチャート分析がかんたんにわかる!!
やさしいチャート教室とは
株式投資をするうえで大切なことは、情報を得ることと分析理論を知ることです。
情報があっても売買のタイミングが理解できていなければ、買ってはいけないところで買い、売ってはいけないところで売るという最悪なケースを招きます。投資経験が浅い方でも、このDVDをご覧になるだけで、きっと売買のタイミングを掴めるようになるはずです。
主な内容
第3巻・第4巻では個人投資家様にもっと人気が高く、かつ解説書の少ない「一目均衡表」を主眼にわかりやすく解説を行っていきます。第3巻では一目均衡表の五つの線の解説ほか基礎的部分を解説。そして第4巻では実践多岐な内容となっています。
一目均衡表のそれぞれの線
一目山人氏により開発された一目均衡表は基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、及び遅行スパンの5つから構成される。一般に先行スパン1と先行スパン2の間の領域であるいわゆる「雲」が有名であるが、特に「雲」だけが重要なわけではない。
基準線
(当日を含む過去26日間の高値+安値)÷2で求められる値を表記したもの。株価の位置を決める判断材料のみならず相場の方向も示している。
転換線
(当日を含む過去9日間の高値+安値)÷2で求められる値を表記したもの。基準線との関係が重視される。
先行スパン
先行スパン1={(転換値+基準値)÷2}を26日先行して表記したもの
先行スパン2={(過去52日間の高値+安値)÷2}を26日先行して表記したもの
2つの線にはさまれた領域は「雲」と呼ばれる場合が多く、重要な判断材料となる場合が多い
遅行スパン
当日の終値を26日さかのぼって記入したもの。一目均衡表の理論ではこの「遅行スパン」が大変重要である。
一目均衡表の理論
一目均衡表は単にそれぞれの線を理解すれば良いと言うものではない。その理論を理解していなければ活用することは難しい。
DVD「やさしいチャート教室」はこの一目均衡表の理論を映像という誰もがわかりやすい手法でやさしく解説し、実践的な投資に役立てることを主眼に製作している。
また、深く研究したい方には原著である一目山人著「一目均衡表」既刊4部のご購読をおすすめする。
基本数値
相場に対して大きな影響をもつといわれる重要な数値。
単純基本数値 9 17 26
及び単純基本数値の組合せである
複合基本数値 33 42 65-------
などから構成される。
対等数値
過去の相場に費やした日柄は今後の相場に強く影響することから導かれる理論。基本数値と共に活用することにより、相場の日柄を理解し株価の重要な変化日を予測することが出来る。
計算値
相場を理解するうえで日柄と共に値幅も重要になる。値幅をもとにN計算値、V計算値、E計算値を求めることにより、上値のめど及び下値のめどを予測出来る。
講師紹介
出来岡 潔(できおか きよし)
株式会社 光インベストメント ファンドマネージャー
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