大岩川源太の投資カレンダー実践塾 2016年8月号

波乱傾向強まる8月！ 〈この冷静な対処〉で個別株を選べ！

「投資カレンダー」で上下ともに利益を確保できた投資家は多いのではないか。

「投資カレンダー」は、投資活動に欠かせないリスクを事前に想定、対応策を 講じることが出来るアイテム、手段だ。このカレンダーを活用すれば年後半も投 資で大きな成果をあげられるかもしれない。

夏休みの8月相場は波乱の展開となる可能性がある。市場リズムは掴み難い。 お盆の時期の為替の動向も投資家を裏切る可能性がある。夏休みで市場参加者が 少なく相場の動向が定まり難いためだ。

こうしたときには株式、為替市場ともに予想しない動きが現れ投資家はその動き に翻弄される。リオの五輪が終わる頃からは企業の第1四半期決算も投資に大き な影響を与える。夏は休んではいられない。厳しい目、細心の注意が必要だ。

8月のポイントは5日。ポイントの日に絡めて、攻め、守りのポイントなども具体 的に提示する。さらに、9月相場の前半への対応も伝授する。 （DVD 約60分）

※「投資カレンダー2016」（徳間書店刊）より、8月分の見開きを封入

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