2023年は年初から仮想通貨取引所FTXの破綻や、
シリコンバレーバンクをはじめ米金融機関の破綻が相次いだ。
欧州にも飛び火したが、日本への影響はあるのだろうか?
リーマンショック以降の金融緩和相場が終わり、
私たちの多くが経験したことがないような
異次元の金利高に直面している。
雇用、物価上昇率、
PERとROE、グロース株かバリュー株か。
また、銘柄選択の前に知っておきたいパフォーマンスが
優れた指数や、短期トレード向きの市場とは?
たとえボックス相場であっても、
過去一年間でテンバーガー株はいくつも出現している。
急騰銘柄にはわずか〇日で最大上昇幅の93%を達成している。
そうした銘柄を効率よく発掘するにはどこを見ればよいのだろうか。
オンライン講座が好評の中原圭介氏と岡村友哉氏が
この異次元相場で知っておきたい投資戦略を提言する。
プログラム
第1部 中原圭介氏
- 全体相場から見た投資戦略
- 過去3年のチャートでおさらい
- 直近チャートで今後を予測する
- 個別株を見る時のポイント
- グロース株かバリュー株かの選択
- 効果的な投資方法
- わかりやすい分析の手法
- 情報誌の使い方の注意点
第2部 岡村友哉氏
- 主要指数の期間騰落率
- 規模別東証株価指数の期間騰落率
- 市場別PER・PBR・配当利回り
- 市場別1銘柄当たり時価総額、売買代金
- 市場別1銘柄当たり時価総額、信用買い残
- 市場別投資主体別売買シェア
- 市場別アナリストの調査対象状況
- 日本株過去1年騰落率
- 急騰株事例(1) Abalance(3856、東証スタンダード)
- 日本株過去3カ月騰落率
- 急騰株事例(2) GCジョイコH(6249、東証スタンダード)
第3部 まとめ