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投資バカの思考法 予測できない未来を生き抜く7つの知恵藤野英人SBクリエイティブ 四六 232 pages, released in Sep. 2015 1,650 yen (including tax 150 yen) , Free shipping fee to Japan. This product will be shipped today. 著者の藤野英人氏は、これまであまり語られてこなかった「ファンドマネージャー」という仕事で25年以上も実績を出し続けている。 自身が立ち上げたレオス・キャピタルワークスで販売する「ひふみ投信」はR&Iが選定するファンド大賞を4年連続で受賞。他の追随を許さない結果を出している。 そんな、著者が人生を賭して、勝負をかける「投資」とは一体どんなことなのか。 投資で結果を出し続けるためには、いかにして情報を集め、リスクをとり、社会を分析しているのかが大切になる。未来は予測できないのだ。 本書では、これまでの著者の体験と知見を【観察力】【決断力】【リスクマネージメント】【損切り】【時間感覚】【お金の増やし方】【未来への投資】の7つの力にわけて紹介する。 投資で稼ぎたい人から、お金に困るビジネスパーソンまで。 目次はじめに先が見えなくても、前に進む力をつけよう 序章 投資バカは、全力投球をする 投資バカ、宇宙を目指す 投資がむずかしいのは「未来が読めない」から 投資バカの会社論。「会社はナマモノ。善も悪も、両方ある」 投資バカ、3つの敵と戦う 投資バカが「強い」のは、常に全力を出しているから 第1章 投資バカは、世の中をどう見ているのか(観察力) 人間の目は「選択的」に情報を選んでいる 投資バカの「3つ」の情報源 投資バカが、「写真教室」に通った理由 人は「主観の牢獄」から逃れることはできない 群盲象を評す 投資の世界は、「美人コンテスト」と同じ 株価は常に正しくて、株価は常に間違いである 第2章 投資バカは、一度「決断」したら迷わない(決断力) 人生は、決断の連続である 何を捨てるかは、「4つの軸」で考える 投資バカの哲学は、「好き嫌い」 投資の決断で大切なのは「相性」である 折衷案、妥協案が成功したためしはない 第3章 投資バカは、「リスク」を恐れない(リスクマネージメント) 安定とは、貧乏人が貧乏のままでいること 著者紹介藤野 英人レオス・キャピタルワークス取締役・最高投資責任者(CIO) 野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)、ジャーディンフレミング(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て2003年レオス・キャピタルワークス創業に参加、CIO(最高運用責任者)に就任(現任)。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネジャーとして豊富なキャリアを持つ。東証アカデミーフェロー。2008年10にスタートしたひふみ投信は、株式会社格付投資情報センター(R&I)が選定する「R&I ファンド大賞 2014」の投資信託/国内株式部門、およびNISA/国内株式部門で最優秀ファンド賞を受賞。投資信託/国内株式 部門では3年連続の受賞を続ける。 JINS、ドンキホーテ、ユニチャーム、サンリオ、ニトリなど企業の強みと持続性に着目し、10倍もの成長株に次々と投資する。1966年富山県生まれ。90年早稲田大学卒業。主な著作に、『投資家がお金よりも大切にしていること』『スリッパの法則』など多数。 Other recommendations
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