2022 日本のゆくえ

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2022 日本のゆくえ

今井澂
フォレスト出版
四六 240 pages, released in Jan. 2022
1,760 yen (including tax 160 yen) , Free shipping fee to Japan.
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革命前夜一脱炭素化でインフレに進む日本

ウィズコロナから世界はどこへ向かっていくのか？
日本の景気は大丈夫なのか？脱炭素化はどの国に利益をもたらすのか？
さらなる技術の革命、原油高、日韓問題・・。そしてキシダノミクスは成功するのか？
日本はどうなっていくのか。大転換期の政治・経済予測から日本を見る！！

主な内容

キシダノミクス成功で長期政権化する日本
脱炭素化を規制強化しないアメリカ
日本のバブル崩壊に酷似する中国
台湾統一は中国人民軍がスケジュール化している
次なる金融危機「フラジャイル・ファイブ」
原油高でスタグフレーション税はあるのか？
新大統領誕生で日韓関係は変わるのか？
イギリスのデジタル通貨で税金の5分の1が流出！？
金利上昇で余剰資金は株式へ向かう
日本の企業は2024年までに大幅増益に・・・など

著者紹介

今井澂（いまいきよし）
国際エコノミスト
1935年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。1959～1989 「山一證券」「山一証券経済研究所」「山一投資顧問」。1989 年～1997 年「日本債券信用銀行」に顧問として転職、「証券から銀行への珍しい転職」として脚光を浴びる。英国との合併会社「日債銀ガートモア」社長件会長を兼務、日債銀投資顧問専務。TBS サンデーモーニング、テレビ朝日サンデープロジェクト、テレビ東京ワールドビジネスサテライトなどのレギュラーを経て、現在は、年間80 本以上の講演を行う。証券と銀行の両業務を経験、一貫して情報と市場の資産運用をつなげる仕事に従事したことが強み。また、世界で初めてヘッジファンドについての著作を執筆、日本で初めてヘッジファンドを買った男としても知られている。