講師紹介(五十音順)

相場師朗

相場師朗

株職人、現役プロトレーダー。
20歳より株取引を始め、売買歴35年。自己資金の運用をメインにトレード技術の講義活動を行い、その範囲は海外にも及ぶ。
現在、ラジオ日経「相場師朗の株塾」でMCを務め、「モーニングスター」など大手投資情報会社や大手証券会社で講師を務めることも多い。全国で開くセミナーは常に超満員で、受講枠の待ちが約10カ月の講座もあり、 1日セミナーのギャラは1,000万円を超える。
その真摯かつ実践的な講義は熱烈な支持を集め、プロ投資家も教えをうける。

石原順

石原順(西山孝四郎)

相場の周期およびボラティリティー(変動率)を利用した独自トレンド分析や情報ネットワークを活かした売買技術で多くの投資家を魅了している。
1986年より株式・債券・CB・ワラント等の金融商品のデーリング業務に従事、1994年よりファンド・オブ・ファンズのスキームで海外のヘッジファンドの運用に携わる。為替市場のトレンドの美しさに魅了され、日本において為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨先物市場に参入し活躍する。
現在は数社の海外ファンドの運用を担当する現役ファンドマネージャーとして活躍している。

岩本祐介

岩本祐介

市況に関係なくコンスタントに年利100%以上のパフォーマンスを上げるトレーダー。
日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。 国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。
平成17年West Village Investment 株式会社に参加、独自のシステムで投資を行う会社としてスタート。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。
監修、執筆に 『トレードステーション入門』、 『勝利の売買システム』、『DVD 日経225先物 ナイトセッションの検証』など多数。

江守哲

江守哲

エモリキャピタルマネジメント株式会社 代表取締役
慶應義塾大学商学部卒業後、住友商事に入社し、非鉄金属取引に従事。1996年に英国住友商事(現欧州住友商事)に出向しロンドンに駐在。その後、Metallgesellschaft Ltd.、三井物産フューチャーズを経て、2007年7月にアストマックス入社。同社でファンドマネージャーに就任。アストマックス退社後、2015年4月にエモリキャピタルマネジメントを設立。
ヘッジファンドを中心とした資産運用や株式・為替・債券・コモディティ市場の情報提供などを事業として展開。

大石哲之

大石哲之

シリアスビットコイナー。ブロガー。
ビットコイン&ブロックチェーン研究所代表。(社)日本デジタルマネー協会理事。(社)日本ブロックチェーン協会アドバイザー。
この革新的な技術が世の中を全く変えてしまうと考え、2013年より既存の事業を全て撤収して、フルタイムのビットコイナーに転身。現在、(社)日本デジタルマネー協会理事として、一般的な理解の促進と、スタートアップベンチャーの振興に注力。日本におけるビットコインエコシステムの育成と、世界のビットコイン業界との橋渡しを目的に活動。個人的にも、いくつかのビットコインスタートアップに投資。また、ビットコイン&ブロックチェーン研究所を主催し、わかりにくいこの業界に関して、毎週の研究レポートを発信している。
その他、ビジネス書の著者として、「コンサルタント一年目が学ぶこと」「英語もできないノースキルの文系学生はどうすればいいのか?」「3分でわかるロジカルシンキングの基本」など、20冊以上の著作がある。ブロガーとしても、ビジネススキル分野、キャリア分野にて、ネットメディアを中心に連載、寄稿。
現職以前は、慶応義塾大学卒業後、アクセンチュア、ネットベンチャーの創業、ビジネスコンサルタント、エグゼクティブ・サーチの事業を経ている。

桐谷広人

桐谷広人

1949年、広島県生まれ。投資家、将棋棋士(七段)。
現役時代から財テク将棋棋士として知られ、2007年に引退してからは、ほとんど現金を使わない「株主優待生活」を始める。一時は株式を約400銘柄、時価3億円まで膨らむが、リーマンショックでの痛い経験から、その後は優待・配当銘柄を売らずに、「持つ投資戦略」を重視するようになる。株主優待を活用することで生活費はほとんど現金を使わず、自分にとって利用価値が低い期限付き商品券については金券ショップに売るなど、さまざまな方法を駆使して高く売却している。

久保優太

久保優太

現役K-1 WORLD GPウェルター級王者。K-1ジム五反田チームキングス所属。
甘いマスクと普段の低姿勢ぶりに反してリング上では鋭く的確な打撃を放つ姿から「微笑みスナイパー」の異名を持つ。
元証券マンの祖父の影響から、トーナメントで優勝した賞金を元手に投資を始め、すでに億の利益を稼ぐ凄腕。
投資も格闘技も共通する点が多いと語り、努力を結果に結び付けるアスリートの習慣として毎日自分で銘柄を調べ株の将来性を精査している。
ツイッター @K1_Kubo_Yuta

久保田博幸

久保田博幸

証券会社の債券部で14年間、国債を中心とする債券ディーリング業務に従事する傍ら、1996年に債券市場のホームページの草分けとなった「債券ディーリングルーム」を開設。幸田真音さんのベストセラー小説『日本国債』の登場人物のモデルともなった。専門は日本の債券市場の分析。特に日本国債の動向や日銀の金融政策について詳しい。
現在、金融アナリストとしてQUICKなどにコラムを配信している。また、「牛さん熊さんの本日の債券」というメルマガを配信中。日本アナリスト協会検定会員。
主な著書として『日本国債先物入門』パンローリング、『日本国債は危なくない』文春新書、『ネットで調べる経済指標』毎日コミュニケーションズ、『短期金融市場の基本とカラクリがよーくわかる本』『国債の基本とカラクリがよーくわかる本』秀和システムなどがある。
「債券ディーリングルーム」http://fp.st23.arena.ne.jp/
「BLOGS」http://blogos.com/blogger/kubota_hiroyuki/article/
「日経ビジネスオンライン」http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20140206/259389/

小次郎講師

小次郎講師(手塚宏二)

チャート研究家、トレード手法研究家、トレードコーチ。
タートルズのトレード手法を現代流に改良したトレードルール作成のノウハウを公開して勝てる投資家を輩出する。
チャート分析の講座では、各種テクニカル分析を一般投資家がその指標を使って利益を上げられるところまで詳しく使い方を解説してくれるということで人気を博す。集大成として「移動平均線大循環分析」「大循環MACD」を独自開発。
「日本に正しい投資教育を根付かせる」ことをライフワークとし、現在門下生2千人を超える大人気講師。現在私塾「実践トレードラボ」を運営中。
みんなの株式コラムアワード2013年、2014年連続大賞受賞!
著書「真・トレーダーズバイブル」は現代の名著と呼ばれ、読者投票で選ばれるブルベア大賞では、2015年準大賞、2016年大賞、2017年特別賞を受賞するという快挙を達成。
新著「相場の教科書 移動平均線 究極の読み方・使い方」はアマゾンで現在1位という人気ぶり。
■ホームページhttp://kojirokousi.com/

坂本慎太郎(ブッコミ、Bコミ)

坂本慎太郎(ブッコミ、Bコミ)

日系証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。2008年から株式会社かんぽ生命保険に転じ、社債・地方債・財投機関債のファンドマネージャーを経験した後、運用計画の策定・株式のストラテジスト、株式のファンドマネージャーとして運用に携わる。中長期投資は世界情勢、需給、業績等をもとに相場の方向感を押さえつつ、業績や資金動向等の需給に重きを置いた運用を行っている。短期投資は日本株を中心に板読みやチャート分析によるデイトレードを行っている。
現在はこころトレード研究所を運営。

DAIBOUCHOU

DAIBOUCHOU

専業投資家。2000年5月に200万円で株式投資を始め、2006年には10億円を達成するも同年のライブドア・ショックやその後の相次ぐ金融危機で大きく減らす。地獄を経験したため賃貸不動産を購入し休憩するも、研究を重ね日本株投資を再開する。
大きく儲けるのではなく着実に増やしていくスタイルに変化させ、各企業の財務諸表分析を中心とした割安成長株への投資を得意とする。現在は割安株や優待株の分散投資など幅広く資産運用を行なっている。
流れに応じて変化させる銘柄選択の思考はファンも多い。
ツイッター @DAIBOUCHO

タケ

タケ

ニコ生『今月のトレード反省会!』やってます!
相場歴12年、主に東証一部ドゥドゥ企業の会社と株と先物のことを中心につぶやく。
Twitter @serotape_take

田代岳(YEN蔵)

田代岳(YEN蔵)

愛称YEN蔵。
米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。
為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開する。FXの印象が強いが、現在は短期トレードやインバウンド銘柄、板読みなど個別株デイトレードをを主戦場として稼いでいる。

Tyun

Tyun

デイトレーダー。
2005年に200万円を元手に株式投資デビュー。
荒稼ぎはできなくとも大負けしないことを重視し、コツコツトレードで堅実に稼いでいる。2008年には週単位収支で無敗。「ZAi」で連載された「1000万円株バトル!!」に参戦。圧倒的な強さで優勝する(4か月半の期間で1000万円→1304万円、1か月後1284万円で優勝)。
現在までに累計2億円以上の純益を上げ、日本株・先物OPなどでプラス収支を継続。
目標は、一生を通して市場で生き残り続けること。そのためには市況が良い時も悪い時も常に稼ぎ続ける方法を模索していくことが必要と考え、日々試行錯誤を繰り返している。

中原圭介

中原圭介

経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。
企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史や心理学など、幅広い視点から経済や消費の動向を分析し、予測の正確さには定評がある。
主な著書に『シェール革命後の世界勢力図』『経済予測脳で人生が変わる!』(ダイヤモンド社)、『これから世界で起こること』(東洋経済新報社)、『トップリーダーが学んでいる5年後の世界経済入門』(日本実業出版社)、『騙されないための世界経済入門』(フォレスト出版)、『お金の神様』(講談社)などがある。

成田博之

成田博之

Seahawk Pte Ltd 最高経営責任者。
ノースカロライナ大学卒業。シンガポールでの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、2006年までオーストラリアで自己資本を運用するプライベート・トレーダーとして活躍。帰国後、FX業者でディーリングやコンサルティング業務に従事。現在、運用の傍ら投資関連の企画やルール開発を行っている。
アドバイザー兼トレーダー仲間として、ラリー・ウィリアムズやジョー・ディナポリ、ラルフ・ビンズから絶大な信頼を得ている。
翻訳書に『ピット・ブル』、『ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法』、『DVD 短期売買入門セミナー』、『DVD 短期システム売買実践セミナー』、『DVD マネー・マネジメント(資金管理)の追求』、『DVD 為替の戦略セミナー』、『DVD 飛躍の原理 マネー・マネジメント』 、『DVD ダウ先物のバイアスとトレードアイデア』 などがある。

西原宏一

西原宏一

株式会社CKキャピタル 代表取締役・CEO
青山学院大学卒業後、1985年大手米系銀行のシティバンク東京支店入行。1996年まで同行為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任。2009年より現職。B型。
ロンドン、シンガポールのファンドとの交流が深い。
著書に『30年勝ち続けたプロが教えるシンプルFX』『DVD 勝者の手法でFXマーケットの転換点をつかめ』などがある。

バカラ村

バカラ村

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト。
2015年トレード世界大会為替部門で優勝。
得意通貨ペアはドル円やユーロドル等のドルストレート全般である。デイトレードを基本としているが、豊富な知識と経験に裏打ちされた鋭い分析をもとに、スイングトレードやスキャルピングなどを柔軟に使い分ける。
1日12時間を超える相場の勉強から培った、そのアプローチには、個人投資家のみならず多くのマーケット関係者が注目している。
著作『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』はブルベア大賞2011を受賞。
主な著作に『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場は相場に聞け』、『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場が教えてくれる3つの勝ちパターン』などがある。
ブログ「FXだけで生活しちゃおー」も執筆中。

美理雄

美理雄(びりお)

個人投資家、実業家。
大学2年生のとき情報商材ビジネスで貯めたお金を元手に株投資をはじめる。
自由な時間をこよなく愛す。朝から晩までPCの前で拘束される投資スタイルはあわないことからオプション取引を中心とする。
ツイッター@OILLIB

羽根英樹

羽根英樹

個別株や指数先物などサヤ取りやイベントトレードを中心に売買をする個人トレーダー。
1993年からコモディティ市場でサヤ取りを始める。2000年には、世界三大利殖のひとつとして『サヤ取り入門』を執筆し、それまでベールに包まれていた手法を具体的に明かすことにより中国など海外でも出版されるベストセラーとなる。
コモディティの出来高が減ってからは、サヤ取りの技術を応用し、リスク管理を徹底したトレードを実践している。トレード仲間とともにイベントトレードなどヘッジファンドが使っている戦略の研究に励み、着実に利益を積み重ねている。過去十年以上年間プラスを維持し続けている。
パンレポート』でも、サヤ取りやイベント関連のレポートを執筆中。

林則行

林則行

世界最大の政府系ファンド、アラブ首長国連邦アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。中東でただ一人の日本人ファンドマネージャとしてオイルマネーを運用する。
コロンビア大学ビジネススクール(MBA)にて、ジムロジャーズの薫陶を受け、大化株発掘の極意を習得する一方、師のラリー・ウィリアムズからコンピュータを用いた実証分析を学び、両者を日本に紹介した。
著書『伝説のファンドマネージャーが教える株の公式』は2010ブルベア大賞準大賞を受賞。その他、『伝説のファンドマネージャーが実践する株の絶対法則』、『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 【実践編】実践で勝ち続ける投資力』、『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 上放れチャートの極意』など多数。

ヒロ

ヒロ

23歳のときにドラッグレースデビュー。
1999年、2000年と2年連続全日本チャンピオンになる。2000年の最終戦では世界タイ記録を出し、翌年2001年から本場のアメリカでレース参戦。2001年は全米で準優勝を果たすなど輝かしい成績を収める。
一度は引退したものの再度レースへの復帰を目指し資金を捻出するためにFXを開始。
年間平均3,000万円と安定した成績を収めている。
現在、FX会社から口座開設を拒否されるので、次のステージに上がるべく後進の育成を決心、パンローリングに参戦する。

むらやん

むらやん (村上直樹)

大阪市在住の専業トレーダー。NSC(吉本総合芸能学院)入学するも、ビンボーすぎる自分に嫌気がさして夢を捨ててビジネスの世界へ。会社員を経て独立経営するも上手くいかず断念。そんな時、人との出会いから相場の世界へ足を踏み入れたのが2005年春。手痛い洗礼を受けながらもその後は順調に毎年収支を数百万円から数千万円のプラスとして株式生活をエンジョイする。
主な著書に『DVD むらやんの株式デイトレード術』がある。
ユニークで親しみやすい人柄はブログ「むらやんが株やってます。」でも人気者。