講師紹介

井上哲男

井上哲男

人呼んで「株式需給の鬼」。
国内保険会社での運用部門、UAMジャパン・インク チーフ・ストラテジスト兼株式運用部長を経て、プラウド投資顧問、QUICK、アジア最大級のファンドオブファンズであるMCPグループなどでストラテジスト・ファンドマネージャーを歴任。公募投信、ヘッジファンドなどの運用を28年間行い、2014年よりスプリングキャピタル株式会社の代表を務める。
オリジナルな需給・テクニカル分析グラフは“目からウロコが落ちる”と評判。

石原順

石原順
(西山孝四郎)

相場の周期およびボラティリティー(変動率)を利用した独自トレンド分析や情報ネットワークを活かした売買技術で多くの投資家を魅了している。
1986年より株式・債券・CB・ワラント等の金融商品のデーリング業務に従事、1994年よりファンド・オブ・ファンズのスキームで海外のヘッジファンドの運用に携わる。
為替市場のトレンドの美しさに魅了され、日本において為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨先物市場に参入し活躍する。
現在は数社の海外ファンドの運用を担当する現役ファンドマネージャーとして活躍している。

岩本祐介

岩本祐介

市況に関係なくコンスタントに年利100%以上のパフォーマンスを上げるトレーダー。
日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。 国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。
平成17年West Village Investment 株式会社に参加、独自のシステムで投資を行う会社としてスタート。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。
監修、執筆に 『トレードステーション入門』、 『勝利の売買システム』、『DVD 日経225先物 ナイトセッションの検証』など多数。

ウルフ村田 (村田美夏)

ウルフ村田 (村田美夏)

通称“ウルフ村田”として年間2億円稼ぐ凄腕トレーダーなどでテレビや雑誌でもお馴染み。その強いキャラクターとは裏腹に緻密な分析のもとにトレードを行う誠実で謙虚な人柄である。
東京大学経済学部を首席で卒業し、日本長期信用銀行に入社するも1998年に同行が経営破綻。2000年にサラリーマン生活に終止符を打ち、昼はトレードをしながらお酒が好きという理由で、夜はキャバクラに勤める。キャバクラを首席で卒業後は、金融トレーダー兼エンジェル投資家として、海外や日本の複数の企業支援を行う。2010年に、現在代表を務めるサクセスワイズを設立し、代表取締役に就任。農業・飲食・健康に関連する事業者さまの販促PRサイト「健康安心なび」などを運営している。
株式会社サクセスワイズ代表取締役社長、国連諮問機関BPW(Business and Professional Women)東京クラブ会長。

えつこ

えつこ

毎月10万円からスタートして、月末には数百万円にまで膨らませる専業主婦トレーダー。
SEとして銀行や証券会社に勤務し、その後、ソフト開発の会社も経営していたが、息子を妊娠後、専業主婦になる。今は専業トレーダーとなり、相場の勢いをつかむ方法を独学で学び、毎日トレードに励んでいる。
FXの利益で、発展途上国の子供たちや貧困層を援助する財団を設立することが夢。著書の『待つFX』はベストセラーとなり、ブルベア大賞2010を受賞。

小次郎講師

小次郎講師

チャート研究家、トレード手法研究家。
タートルズのトレード手法を元にしたトレードルール作成のノウハウを公開して高い評価を得る。テクニカル分析の講座では、各種テクニカル分析を一般投資家がその指標を使って利益を上げられるところまで詳しく使い方を解説してくれるということで人気を博す。
投資教育をライフワークとしている。公式一目均衡表チャートの開発者。みんなの株式「みんコモコラムアワード2013」大賞受賞!
ブログ「小次郎講師の移動平均線大循環分析ブログ

坂本慎太郎

坂本慎太郎

日系証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。2008年から株式会社かんぽ生命保険に転じ、社債・地方債・財投機関債のファンドマネージャーを経験した後、運用計画の策定・株式のストラテジスト、株式のファンドマネージャーとして運用に携わる。中長期投資は世界情勢、需給、業績等をもとに相場の方向感を押さえつつ、業績や資金動向等の需給に重きを置いた運用を行っている。短期投資は日本株を中心に板読みやチャート分析によるデイトレードを行っている。

志摩力男

志摩力男

慶應義塾大学経済学部卒。ゴールドマン・サックス、ドイツ証券などでプロップトレーダーを歴任。その後、香港にてマクロヘッジファンドマネージャーとして活躍、独立した現在も世界各地の有名トレーダー等と交流がある。

田代岳

田代岳(YEN蔵)

米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。
為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開する。FXの印象が強いが、現在は短期トレードやインバウンド銘柄、板読みなど個別株デイトレードをを主戦場として稼いでいる。

tyun

Tyun

デイトレーダー。2005年に200万円を元手に株式投資デビュー。
荒稼ぎするより大負けしないことを重視し、コツコツトレードで堅実に稼いでいる。 2007年以降、月単位ではほぼ負けなし(月ベース68勝4敗)。2008年には週単位収支で無敗。現在は1億円超の資金を運用。
「ZAi」で連載された「1000万円株バトル!!」に参戦。圧倒的な強さで優勝する(4カ月半の期間で1000万円→1304万円、1カ月後1284万円で優勝)。

中原圭介

中原圭介

経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。
企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史や心理学など、幅広い視点から経済や消費の動向を分析し、予測の正確さには定評がある。
主な著書に『シェール革命後の世界勢力図』『経済予測脳で人生が変わる!』(ダイヤモンド社)、『これから世界で起こること』(東洋経済新報社)、『トップリーダーが学んでいる5年後の世界経済入門』(日本実業出版社)、『騙されないための世界経済入門』(フォレスト出版)、『お金の神様』(講談社)などがある。

中丸友一郎

中丸友一郎

マクロ・インベストメント・リサーチ代表。
一橋大学経済学部卒、米イェール大学大学院経済学部修士課程修了。日本輸出入銀行(現国際協力銀行)、世界銀行エコノミスト、米国リーマン・ブラザーズ証券日本担当エコノミスト。1997年、米国JPモルガン主席日本エコノミスト、ロイター・ジャパン投資調査部長等などを経て独立。
DVD イベントドリブンで大儲け』のほか、『1万円からはじめるオプション投資』、『マネー資本主義を制御せよ!』など著書多数。

成田博之

成田博之

Seahawk Pte Ltd 最高経営責任者。
ノースカロライナ大学卒業。シンガポールでの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、2006年までオーストラリアで自己資本を運用するプライベート・トレーダーとして活躍。帰国後、FX業者でディーリングやコンサルティング業務に従事。現在、運用の傍ら投資関連の企画やツールの開発やトレードロジックの開発を行っている。
アドバイザー兼トレーダー仲間として、ラリー・ウィリアムズやジョー・ディナポリ、ラルフ・ビンズから絶大な信頼を得ている。
翻訳書に『ピット・ブル』、『ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法』、『DVD 短期売買入門セミナー』、『DVD 短期システム売買実践セミナー』、『DVD マネー・マネジメント(資金管理)の追求』、『DVD 為替の戦略セミナー』、『DVD 飛躍の原理 マネー・マネジメント』 、『DVD ダウ先物のバイアスとトレードアイデア』 などがある。

バカラ村

バカラ村

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト。
デイトレードを基本としているが、豊富な知識と経験に裏打ちされた鋭い分析をもとに、スイングトレードやスキャルピングなど、幅広いトレードスタイルを確立している。豊富なアプローチ方法には、個人投資家のみならず多くのマーケット関係者が注目している。証券会社やFX業者が主催するセミナー講師も歴任。
著作『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』はブルベア大賞2011を受賞。 主な著作に『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場は相場に聞け』、『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場が教えてくれる3つの勝ちパターン』などがある。
ブログ「FXだけで生活しちゃおー」では、日々の市場の考察を執筆。

羽根英樹

羽根英樹

個別株や指数先物などサヤ取りやイベントトレードを中心に売買をする個人トレーダー。
1993年からコモディティ市場でサヤ取りを始める。2000年には、世界三大利殖のひとつとして『サヤ取り入門』を執筆し、それまでベールに包まれていた手法を具体的に明かすことにより中国など海外でも出版されるベストセラーとなる。
コモディティの出来高が減ってからは、サヤ取りの技術を応用し、リスク管理を徹底したトレードを実践している。トレード仲間とともにイベントトレードなどヘッジファンドが使っている戦略の研究に励み、着実に利益を積み重ねている。過去十年以上年間プラスを維持し続けている。
パンレポート』でも、サヤ取りやイベント関連のレポートを執筆中。

浜本学泰

浜本学泰

1973年4月、石川県生まれ。中学生のころに外国為替相場に興味を持ち、大学では外国為替・国際金融を専攻して学ぶ。その後、実践の場を求めて、野村證券、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社でファンドマネジャーを務める。業務では外国為替ではなく、日本株、特に中小型成長株に特化して業界経験を積む。2008 年9 月、直感的にファンドマネジャーを自主退職した日の晩まさに「リーマンショック」が起こる。
退職後は個人投資家となり、株式投資をする傍らで、長年取り組みたかったFXトレードを始める。いきなり月利300%を継続的に出し続け、これまで学んできた投資理論が正しいことを証明する。
2009 年より自らの手法をまとめたFXトレードを教え始め、2015 年アーニングアカデミーを設立。Eラーニングとリアルセミナーを合わせて、多くの人たちに投資やトレードに魅力と効用を伝えて、ひとりでも多くの経済的に独立した人を増やす活動をしている。
「投資は簡単じゃなきゃできない」「投資は資産形成しながら人格形成が出来る」というのがモットーで、一般的に難しいと思われている投資をわかりやすく伝えてくれるという定評がある。
アーニングアカデミー代表。株式会社倭・美 代表取締役。一般社団法人日本証券アナリスト協会 検定会員。国際公認投資アナリスト。

Mr.Hilton

Mr.Hilton

225先物の専業トレーダーとして生計を立てる。
市場参加者の心理を読み解き、使いやすい手法で勝つ確率を高め、資金管理をすることで 8年前のトレーダー転身後から現在まで、月間収支で無敗を続ける。日経225先物は事前準備と独特のクセを読み解けば、難しく考えないで勝てるということをデイトレーダー養成通信講座などで証明し多くのファンを魅了している。
著作に『DVD 価格構成を把握しろ!前場3時間集中トレード』、 『DVD 相場心理から仕掛けと損切りがわかる225先物デイトレード戦略』などがある。悠々自適な暮らしから一転、 マーケットに寄与するため「Mr.Hilton のデイトレ講座 【サポレジコース】」を期間限定にて開催している。
ブログ「日経225先物を難しく考えないで勝つためのブログ

ひろぴー

ひろぴー

スイングトレード中心に、2015年から専業トレーダーとして活躍。
FXトレードバトルにも参戦し丸一年、四六時中エントリーを公開しながら年利98%を実現する。
トレードスタイルを確立した2012年以降は、毎月プラス収支という安定したトレード成績を収めている。自身の経験を活かし「兼業トレーダーでも勝てるFX」をモットーにFXポータルサイトやFX会社などにコラムを多数寄稿中。
株や原油、金などの取引もしている。

平野朋之

平野朋之

米国大学を卒業後、海外取引所関連の仕事に従事。その後、証券会社にてFX業務全般、自己売買部門にてディーラー、投資情報室にてFX、日経225の情報発信、セミナー講師を務める。投資顧問会社にて海外FX手法の研究、顧客向けセミナー講師を経て、2011年トレードタイムを設立。
現在は、証券、FX会社向け情報コンテンツ、システム提供、資金運用会社へFX売買手法の開発、自社資金の運用、個人投資家向けには、売買手法の提供、FX雑誌、Yahoo! ファイナンス等のポータルサイトへマーケット情報を提供しています。

藤野英人

藤野英人

レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長・最高投資責任者。
1966年、富山県生まれ。90年早稲田大学法学部を卒業後、野村投資顧問に入社。以後96年よりジャーデン・フレミング投信・投資顧問(現JPモルガン・フレミング・アセット・マネジメント)、2000年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにて、ファンドマネジャーを歴任。特に中小型株および成長株の運用経験が長く、27年で延べ6000社、6500人以上の社長に取材した。
2003年に独立し、レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。日本株投信の「ひふみ投信」「ひふみプラス」を運用し、ファンドマネジャーとして高パフォーマンスをあげ続けている。「ひふみ投信」は株式会社格付投資情報センターが選定するファンド大賞を4年連続で受賞。
ベンチャー投資にも積極的で、過去5社を上場に導く。そのうちの1社、株式会社ウォーターダイレクトは自身が創業して上場した会社であり、現在も取締役(現・株式会社プレミアムウォーターホールディングス)を務める。
経済産業省、環境省などで政府委員を歴任しているほか、明治大学商学部兼任講師、JPXアカデミーフェロー、国境なき医師団フィランソロピック・アドバイザーなど多方面で活躍する。
著書に『投資バカの思考法』(SBクリエイティブ)、『ヤンキーの虎』(東洋経済新報社)、『投資家が「お金」より大切にしていること』(星海社新書)などがある。

和島英樹

和島英樹

ラジオNIKKEI放送記者、東証記者クラブ・キャップ。
証券界での豊富な経験と人脈を活かし、徹底した取材をもとにした解説には定評があり、講演依頼も増えている。
合い言葉は「はずれたらゴメンなさい。当たったらほめてネ♪」