携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 9月9日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
一目均衡表
酒田五法
フィボナッチ
エリオット波動
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 アンディ
小次郎講師
林知之 増田丞美
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
ジェシー・リバモア
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2024/09/12 08:04, 提供元: フィスコ

11日の米国市場ダイジェスト:NYダウは124ドル高、ハイテクがけん引

*08:04JST 11日の米国市場ダイジェスト:NYダウは124ドル高、ハイテクがけん引
■NY株式:NYダウは124ドル高、ハイテクがけん引

米国株式市場は上昇。ダウ平均は124.75ドル高の40,861.71ドル、ナスダックは369.65ポイント高の17,395.53で取引を終了した。

8月消費者物価指数(CPI)のコア指数が想定外に加速し大幅な利下げ期待を受けた買いが後退し、寄り付き後、下落。9月末の政府機関閉鎖リスクを警戒した売りも相場をさらに押し下げ、大幅続落した。その後、金融ゴールドマン・サックス・グループ(GS)のソロモン最高経営責任者(CEO)が同社主催のイベントにおいて、依然ソフトランディングを予想していると景気に楽観的見解を示したこと、金融セクターの持ち直しでダウが下げ幅を縮小。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)などが後押しし、上昇に転じ相場全体を支援した。終盤にかけ、ダウもプラス圏を回復し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落した。

半導体のエヌビディア(NVDA)はファンCEOがイベントで、同社製品への需要が過剰に強く、顧客間の緊張高まりにもつながっていると言及し、需要の強さを強調したため、上昇。太陽電池モジュール製造会社、ファーストソーラー(FSLR)は10日夜に開催された大統領候補の討論会を受け民主党優勢との見方に、売り上げ増期待に、上昇した。

共和党候補のトランプ氏が推進の暗号資産関連で取引所のコインベース(COIN)は下落。料理関連用品などを扱う小売のウィリアムズ・ソノマ(WSM)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇。子供服小売りのチルドレンズ・プレイス・リテール・ストアーズ(PLCE)は四半期決算で予想外の黒字を計上し、上昇した。ゲーム販売小売りのゲームストップ(GME)は売り上げが大幅に落ち込み、大幅安。

投資家の恐怖心理を示すVIX指数は17.55まで下落した。

(Horiko Capital Management LLC)


■NY為替:米CPI受け大幅利下げ観測後退、ドルは強含み

11日のニューヨーク外為市場でドル・円は142円54銭へ上昇後、141円25銭まで反落し、142円43銭で引けた。米8月消費者物価(CPI)コア指数の予想外の加速を受け大幅利下げ観測が後退、金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、株安に連れ安全資産の国債買いで金利低下に伴うドル売り、米国政府機関閉鎖懸念も浮上し、ドル売り材料となった。株式相場の回復に連れ、下げ止まった。

ユーロ・ドルは1.1048ドルから1.1002ドルまで下落し、1.1015ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が今週開催する理事会で追加利下げを実施することを織り込むユーロ売りが継続。ユーロ・円は、156円96銭から155円46銭まで下落。日欧金利差縮小観測にユーロ売り・円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3094ドルから1.3002ドルまで下落した。国内総生産(GDP)の伸びが予想外に鈍化したため、英中銀の年内の追加利下げ観測が強まり、ポンド売りが優勢となった。ドル・スイスは0.8462フランから0.8530フランまで上昇。


■NY原油:反発で67.31ドル、供給超過を警戒した売りは一巡

NY原油先物10月限は反発(NYMEX原油10月限終値:67.31 ↑1.56)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+1.56ドル(+2.37%)の67.31ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは65.63ドル−67.97ドル。米国市場の中盤にかけて65.63ドルまで下落したが、供給超過を警戒した売りは一巡しており、ポジション調整的な買いが増えたことで67.79ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に67ドル台前半で推移。


■主要米国企業の終値

銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)

バンクオブアメリカ(BAC) 39.00ドル -0.28ドル(-0.71%)
モルガン・スタンレー(MS) 97.03ドル +0.41ドル(+0.42%)
ゴールドマン・サックス(GS)471.17ドル +4.04ドル(+0.86%)
インテル(INTC) 19.64ドル +0.66ドル(+3.47%)
アップル(AAPL) 222.66ドル +2.55ドル(+1.15%)
アルファベット(GOOG) 152.15ドル +2.14ドル(+1.42%)
メタ(META) 511.83ドル +7.04ドル(+1.39%)
キャタピラー(CAT) 335.00ドル +0.84ドル(+0.25%)
アルコア(AA) 29.86ドル +1.69ドル(+5.99%)
ウォルマート(WMT) 78.84ドル +0.03ドル(+0.03%)


《ST》

記事一覧

  • 2024/09/12 14:02:出来高変化率ランキング(13時台)〜アイモバイル、シンカなどがランクイン
  • 2024/09/12 14:00:東京為替:東京為替:ドル・円はじり高、日本株は高値圏を維持
  • 2024/09/12 13:55:モイ---大幅続伸、25年1月期通期業績予想を上方修正
  • 2024/09/12 13:52:日経平均は1199円高、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に
  • 2024/09/12 13:34:WASHハウス---反発、コンテナハウスに実績のあるヨシカワとの業務提携を発表
  • 2024/09/12 13:32:三菱重---大幅反発、CFOインタビュー報道なども材料視
  • 2024/09/12 13:32:東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株高を好感
  • 2024/09/12 13:27:米国株見通し:下げ渋りか、来週の政策決定を見極め
  • 2024/09/12 13:11:RIZAP−G Research Memo(11):2025年3月期から黒字化及び財務基盤健全化を前提に復配の方針
  • 2024/09/12 13:09:東京為替:ドル・円は値を戻す展開、日本株は上げ幅再拡大
  • 2024/09/12 13:10:RIZAP−G Research Memo(10):SOMPOホールディングスとの資本業務提携
  • 2024/09/12 13:09:RIZAP−G Research Memo(9):2025年3月期は増収増益、通期での黒字転換を予想
  • 2024/09/12 13:07:JFE---続落、鉄鋼需給改善待ちとして国内証券が格下げ
  • 2024/09/12 13:08:RIZAP−G Research Memo(8):親会社所有者帰属持分比率が2024年6月末には26.6%まで回復
  • 2024/09/12 13:07:RIZAP−G Research Memo(7):chocoZAP事業がけん引し前年同期比11.2%の増収
  • 2024/09/12 13:06:RIZAP−G Research Memo(6):chocoZAPの退会者指数は、2024年6月時点で0.95と抑制
  • 2024/09/12 13:05:RIZAP−G Research Memo(5):コンビニジム「chocoZAP」が急拡大(2)
  • 2024/09/12 13:04:RIZAP−G Research Memo(4):コンビニジム「chocoZAP」が急拡大(1)
  • 2024/09/12 13:03:RIZAP−G Research Memo(3):ヘルスケア・美容事業とライフスタイル事業が2大事業セグメント
  • 2024/09/12 13:02:RIZAP−G Research Memo(2):「自己投資産業でグローバルNo.1」を目指す
  • ■投資ニュース

  • 2024/09/12 14:02:出来高変化率ランキング(13時台)〜アイモバイル、シンカなどがランクイン
  • 「ファクター分析」ランキング (8/26更新)

    バックナンバー

    四半期成長率とチャート分析

    1. 四半期成長率とチャート分析
    2. ファクター分析投資スクール 2024年9月開講
    3. チャーリー・マンガーの実践グレアム式バリュー投資法
    4. イベントドリブントレード入門
    5. 市場心理とトレード ビッグデータによるセンチメント分析


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (11MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。