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大変ためになる本でした。怪我をして弱っていた時の名医のような本です。信用買いで大きく賭け、半値に暴落、過去の大勝で調子に乗った結果でした。現金を集めまくり現在に至り、本を読んでの処方箋は「損失をいかに少なくするか」でした。いかに損しないかで進みます!!
T.Y様 (東京都 67歳)
投資についての考え方について、歴史を交えてわかりやすく解説されており、勉強になりました。損切りの重要性や失敗から学ぶことの意義など、今後に生かしていきます。
K.Y様 (鹿児島県 25歳)
勝ち続けた後に読むべき1冊
投資本の多くは勝ち方と損切りについて紙面を割いてます。 しかしながら、勝ちが続いたときに慢心し、大負けをするリスクについて書かれた本はそう多くありません。 勝ちが続いたときこそ、この本を読み、勝ち続けた後にリスクが生じやすいことを認識し、次のトレードを冷静に行うようにしたいものです。
のんびり投資家 (投資歴6年)
私は、上総介氏のHPを拝見して、個別株のデイトレードを実にうまくされている方であり、書籍、セミナーなどがあれば、是非参加したいと以前から思っていた。この度、この本を出版されたので、「待ってました」という気持ちであった。また、実際に読んでみて、期待に違わぬ出来なので、是非みなさんにも薦めたいと思います。
表紙の言葉である、「正考なくして、成功なし!」という言葉が、彼の相場の中心になっていると感じました。この人は、今流行しているシステム売買や、自動売買とは、異なると思います。しかし、手法がどうとかは、実際は二の次と私は思います。いくら良い手法を持ったとしても正しい考え方の元に、実行しなければ、儲かる訳ないというのが私の持論です。そうした意味で、「正考」を身につける上で、大変役立つ本と思いますので、是非、御一読をお勧めします。
また、歴史上の出来ごとを例に取られていますが、こういった解説はあまり見た事がないので、面白く読めると思います。
ペンネーム H.K 50代、自営業
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