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新訳 バブルの歴史 最後に来た者は悪魔の餌食
チューリップバブルから日本のバブルまで、過去のバブルの歴史を知ることができる本です。その時代時代のバブルが詳細に描かれていて、当時の雰囲気が良く分かります。 時代背景等が違うにも関わらず、バブルになると人々のモラルが低下し、労働意欲が低下し、株価が上がり続けると信じたりとほとんど同じような経過を辿り、同じような問題が起こり、「経験豊富な投機家がバブルのピークで離れてい」き、「最後にやって来た者が悪魔の餌食になる」ことが理解できます。 『知られざるマーケットの魔術師』の中で、ダルジット・ダリワルが「市場と投機についての幅広い歴史的視点を持つ手助けをしてくれます。」と述べています。 まさにその通りであり、20年前の本ですが、今読んでも色あせてはいません。 スマイル 会社員 個別株27年 商品説明ページへ お買い物かごに入れる
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