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オニールの成長株発掘法 【第4版】 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために

初心者には馴染のない用語が散見されますが、この本より前に決算書やファンダ系の本で基礎知識を得ていたこともあり、とても読みやすかったです。

また、最近は電子書籍を購入することが多かったのですが、紙の本を購入したのは正解でした。特に初心者には、チャートと本文を見比べやすい紙媒体をお勧めしたいですね。

N.C様 神奈川県


成長株の伝説的な投資家オニールによる成長株の見つけ方を体系的に知ることができた。事例が豊富でオニールの理論を理解しやすい構成になっている。チャート集は頻繁に見返して、頭に叩き込みたい。

S.T様 東京都 31歳



取っ手付カップを深く理解できるかがカギ。
悩みながら本とにらめっこする毎日です。でも楽しい!

K.M様 静岡県 52歳



エントリーポイントを学び、含み損の期間が短くなりました。
上がるまで待てずに損切りする機会も減りました。

E.H様 愛知県 32歳



「オニールの成長株発掘法(第4版)」は、中庸な投資家のための一冊である。

 本書の特色を一口で言えば、「中庸」です。本書は純然なテクニカル分析の本ではないし、また、会計用語と証券用語が並ぶファンダメンタル分析の本でもありません。株式投資で儲けるためのことをしていたら両者が合体していって、本書の“売り”の「CAN-SLIM」に収斂していったという感じがします。

 本書のテクニカル分析的なところは、チャートを重視する、市場の動向を注意深く見守るという点に現れており、「SLIM」の部分に当たります。わたしはテクニカル的な事は門外漢なので、(ふーん、そうなのかー)としか言えませんが、それでも、非常に説得力のある内容です。

 というのも、逐一データとチャートを挙げた上での論証なので、自分で確かめながら読んでいける内容となっているからです。ちなみに、本書には、初っ端の第1章から、「大化けした銘柄」の100枚のチャートが挙げられており、資料的に十分な質と量があるかと思われます。

 本書のファンダメンタル的な部分は、「CAN」の部分です。企業の経営成績を反映するEPS及びROEに焦点を絞りつつも、事業内容と事業動向にも目を配る銘柄選別方法を述べています。読んだ感想としては(その通りだな)と思いました。

 成長株とはどういうものか、逆を言うなら、「企業が成長している証拠なり論拠はどういうものか」が、本書の「CAN」の部分を読めば、腑に落ちる形で理解できるでしょう。得てして、「成長」と言う言葉は、報道等で乱用されているように思います。

 株式投資一般についての金言なり指摘も豊富です。

 本書では「損切り」について、しつこく、執拗に、そして、丁寧にその重要性を述べていますが、身につまされるものが非常にありました。投資家であるなら何度も読んでおくべきでしょう。「買いのルールはあるくせに、売りのルールはない」なんて、ハッとする人は多い筈です。

 個人的に示唆があったのは、「業界」と「業種」と「川下業種」の分類と、当該分類に応じた銘柄分析で、これまで何となく思ってはいたが考えとしてまとまらなかったことが、すっきりと理解できました。

 そのほか、「PERで業績が上がるわけではない」という「PER盲信」への警笛や、マスコミの報道・ニュースに対する注意喚起も、投資の上で非常に優れた指摘だと思います。

 パンローリングの書籍一般に言えるのですが、本書の訳は日本語としてちゃんとした文章で、翻訳にありがちなまだるっこさやヘンテコリンなところはありません。ちゃんと理解している人の目なり手が入っているように思われます。この点は評価できるでしょう。

 ところで、筆者のオニールにとっては、投資教育と投資情報の提供が商売の一環です。このため、彼の「営業」の記述が、たとえば、「当社の○○データサービスを使っていたので…」とか「財産を守り通せた人は本書を数回読んでいる…」とか「がんばればできる!」という文言が、多少、鼻につきます。しかし、それを差っ引いても、初心者からベテランまで、具体的で実践的で、論理的・論証的な記述に満足できるかと考えます。読み応えは十分です。

 本書を買うということは、配当の一部を割いても十分にお釣りが来る「知識投資」です。少なくとも、読んで損はないでしょう。株式投資という非メジャーな分野ながらも、版を重ねているという事実に、本書の有意さが現れているように思います。なお、本書は「第4版」です。

くらげ 20代 会社経営 「初心者投資」管理人


 著者の本は以前にも読んだことがあり「本物」だという印象が強く残っている。

 本書の特徴を短く表現すれば「テクニカルとファンダメンタルズの融合、そして損 切りの徹底」という ことになるのではないか。

 冒頭、大きく上昇した銘柄のチャートが多数示される。いずれも米国の銘柄のた め、実感をもってそれらをとらえることは感覚的には難しい。そもそも、私自身は チャートのパターン分析等についてはずっと懐疑的であり、それは結果論にすぎない のではないかという疑念が強い。そのため、これらの例を示されても、結局のとこ ろ、それは「いいとこどり」、都合のよいもの、自らの考え方にそう事例のみを取り 上げているにすぎないと感じてしまう。

 しかしながら、人間の心理に一般的な傾向があり、人間が売買する株式の値動きに は、その一般的な心理傾向が反映され、つまりはチャートにもそれは反映されている 部分があるのではないかとも考えている。著者の指摘については、とりあえず参考に はしたいとは思う。

 CAN−SLIMという銘柄選択の方法は有名であり、こちらはファンダメンタル ズを中心とした考え方である。その選択基準はいささか厳しすぎるのではないかとい うのが率直な感想だが、つまりは高い成長性が継続しており、機関投資家も組み入れ るような銘柄をいいタイミングで買おうということで、その考え方は素直に理解でき る。見かけのPERよりもEPSの変化が重要という指摘にも納得させられるし、新 高値を買っていくような方法も、著者の銘柄選択の基準に沿ったような方法であれ ば、リスクは低い、むしろ安全度が高いとも感じた。

 また、何度も何度も繰り返し強調しているのが損切りの重要性である。自分自身、 この部分は弱く大きな損失を被ったこともあるだけに耳が痛いところである。買値か ら7〜8%の下落で例外なく損切りすることが果たしてできるだろうか。このあたり は資産運用の方法やアプローチとも関わって、私自身が検討してみる意味のある課題 であるととらえた。損切りと関わる第二部の最初のところは必読であり、この内容を かみしめて自分なりに考えてみることは意味が大きいだろう。  細かな部分では著者の見解に納得しがたいところはあるが、全体として内容の濃い 一冊となっていると感じた。

50代 公務員 ふしみん


1988年に初版が出版された「オニールの成長株発掘法」の第4 版がでました。第4版も出ているということは、当然、多くの 人に読まれているということです。「成長株」発掘法なので、 この本では、バリュー株に対しては否定的であるのですが、こ れは、その人の投資法次第で、別にどちらをやらなければなら ないということではないと思います。

ただ、利益を出して成長する企業の株価は、上昇するというの は、公理であると思われるので、現在過去未来において、常に 通用する投資法であると思われます。よって、この本に書いて あることを実行することによって、利益を出す可能性は高いと 思われます。

実際に日本株でこのような方法を実行するに当たって、参考に なる他の本としては、「伝説のファンドマネージャーが教える 株の公式」(林則行 著)があります。こちらの方が、投資す るに当たっての定義がしっかりしているので、取り組みやすい かもしれません。

ほかに、この本が役に立つと思ったことは、具体的に、全体相 場の売り時、買い時が、チャートを見ることによってわかると いうところです。これは、個人的に取り入れようかなと思って います。

ただ、著者は、オプションのことは、ほとんどわかっていない ので、参考にはならないでしょう。オプションとは、著者が売 買を休んでいる下落相場にこそ、威力を発揮する投資法である からです(ストラングルスワップ、コール売り、バックスプレ ッドなど)。

個人的には、昔、マーケットの魔術師でこの投資法を知ったと きは、まだ駆け出しのころで、林輝太郎氏なんかに影響されて 、逆張り思考だったのですが、今、読んでみると、有効な投資 法で、この本や「株の公式」を参考にして、自分の売買手法に 取り入れ始めているところです。 よって、この本は、(トレードの天才ではない)万人に読む価 値のある本だと思います。

40代、bblue、会社員


これまで投資に関する本をいろいろ読みましたが、自分の理解不足のため満足できるものはありませんでした。知人からこの本を紹介され読んだところ今までのモヤモヤがすっきりしてすごくやる気が出てきました。今日から頑張ります。 大変役に立つ本をありがとうございます。

MA様 60代女性


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