トレーダーズショップ
トップかごを見るご注文状況このページのPC版



<< トップ / 《読者のご意見》一覧 /

1分足のレンジで勝負! 行き過ぎを狙うFX乖離トレード


この本は、春香さんという21歳の個人投資家がFXについて書いている。彼女が失敗を経て、現在、個人投資家としてやっていけるまでが書かれている。

18歳から始めて成功した記録と現在取引手法について記されている。ここまで書いていいのかなあと感じている。

私は、FXが専門ではないが、やってみたらうまくいく気がする。この方は、HPも持たれており、それも参考になると思う。FXが専門の方もそうでない方も是非読まれることをお薦めする。

特に、失敗からどうやって復活していくかの考え方が、私は共感し、感動した。

セミナーなどに行かれる方も多いと思う。しかし、その実態は、やったことがない講師がいいかげんなことを言っているのが多い。そうした中で、ある程度経験がある人は、いんちきかどうか分かってくると考える。

この春香さんは、本物と私は思います。是非一読を!

わたり(H.K) 50代 自営業
投資歴30年(個別株、225)


表題にある通り、1分足を使ったトレード手法に特化したトレード法です。 インジゲーターも独特なものを使っていますが、この手法は実にシンプルです。

ただし、作者も書いておりますが、十分に練習を重ねる事はもちろんですが、後半のトレード日誌は、ほとんど応用、裁量色の強いトレードなので、これだけ読んでこの手法を使う、というのは少し難しいと思います。

使われているインジゲーターは、直前の相場から割り出し、線が引かれるタイプのもので はなく、自分でパラメーターとして任意に自分で数値を入れるタイプなので、ある程度は自分で調節していかなくてはいけません。

リスク・リワード管理は、損大・利小です。 この値でしたら、勝率は相当高いです。 (高くなくてはいけないですね) 仕掛けた後に、両方の決済を入れれば、見なくて済むので、楽ともいえます。 しかし、この本の真価は、著者の資金管理能力、資金管理手法と言っても良いでしょう。 マーチンゲールに特化したトレーダーの本というのを初めて読んだので、ある意味驚きました。

このマーチンゲールになった時、リスク・リワードが1・1になるのですが、薄利を取るトレードから、100ピプスを狙うトレードの切り替えが出来る人は、相当上手な人でないと難しいと思います。 もう少し、この辺を解説して欲しかった所です。 しかし、発想は斬新ですし、危険と言われるマーチンゲールをうまく使いこなしている著書のトレード技術には感服します。

この手法以前に、きちんと基礎を確立した上で、この資金管理なりを試してみる価値はあると思いますが、そうでない人は最低でも二ヶ月デモトレードをして、学習してみると良いかと思います。

なかなか刺激になる本でした。

falco 会社員


ナンピン、マーチンゲールと言った相場の世界ではご法度とされている手法を取り入れているが、その使い方を明確に、しかも、わかりやすく例をあげて解説。一見、斬新とも思えるが、著者が主張する確固たる資金管理が前提条件になっているため、読んでいて全く違和感がない。複利運用しないで、儲けの一部を引き出すことで無リスク資金を手元におくなど、実戦派のみが語れる内容も多い。

【記】なりた・ひろゆき


商品説明ページへ
お買い物かごに入れる

一覧に掲載されていない商品については モニタ募集中です!


<< トップ / 《読者のご意見》一覧 / Page Top

Copyright(C) Traders Shop All Rights Reserved.