携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 7月26日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
一目均衡表
酒田五法
フィボナッチ
エリオット波動
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 アンディ
小次郎講師
林知之 増田丞美
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
ジェシー・リバモア
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2024/07/26 12:13, 提供元: フィスコ

日経平均は8日ぶりに反発、円高一服などから38000円台を回復

*12:13JST 日経平均は8日ぶりに反発、円高一服などから38000円台を回復
 日経平均は8日ぶりに反発。前日比188.10円高(+0.50%)の38057.61円(出来高概算9億2000万株)で前場の取引を終えている。

 25日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は81.20ドル高(+0.20%)の39935.07ドル、ナスダックは160.68ポイント安(−0.93%)の17181.73、S&P500は27.91ポイント安(−0.51%)の5399.22で取引を終了した。リスク警戒感が根強く、寄り付き後、まちまち。しかし、4−6月期国内総生産(GDP)や消費が予想を上回る伸びとなったため景気への悲観的見解が後退し買戻しが先行、相場はプラス圏を回復した。ただ、重要インフレ指標の発表を控えた手仕舞い売りが上値を抑制、さらに、ハイテクが弱く、終盤にかけ失速しナスダックは下落に転じ、まちまちで終了。

 ダウは上昇したものの、米ハイテク銘柄が引き続き弱かったことから、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は37668.93円まで下げ幅を広げる場面も見られたが、売り一巡後は切り返し38000円台を回復。為替が1ドル153円80銭台と前日17時時点より2円ほど円安ドル高に振れていることや、時間外の米国先物がプラス圏で推移していることなどが安心材料となったもよう。

 日経平均採用銘柄では、好決算を材料に日野自動車<7205>、富士通<6702>、キヤノン<7751>、トクヤマ<4043>が買い優勢となったほか、IHI<7013>、三菱重工業<7011>など防衛関連銘柄も上昇。このほか、中外製薬<4519>、SUMCO<3436>、日立<6501>、帝人<3401>、ファナック<6954>が買われた。

 一方、ナスダック下落を受けて、ルネサスエレクトロニクス<6723>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体株の一角が売り優勢となっているほか、日産自<7201>、トヨタ自<7203>、いすゞ<7202>など自動車関連も弱い。このほか、日本製鉄<5401>、花王<4452>、キッコーマン<2801>が売られた。

 業種別では、石油・石炭製品、金属製品、機械、銀行業、鉱業などが上昇した一方、輸送用機器、水産・農林業、空運業、電気・ガス業、サービス業などが下落した。

 為替は朝方1ドル154円台まで値を戻しており、猛烈な円高ドル安の流れは一服している。日米株の急落でリスクオフのムードが強まり、日本銀行の金融政策決定会合への利上げ思惑がやや後退し、日本の長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時1.050%まで低下。日米金利差縮小に絡んだ投機筋の円安ポジションの解消がようやく一服したようだ。後場の東京市場は、為替の落着きなどを受けて、38000円水準でのもみ合いとなりそうだ。前日の急落後のため自律反発が入りやすい状況だが、値がさ半導体株が弱いことや、来週の日米中銀会合を前に積極的な押し目買いは入りにくいだろう。大引けにかけて前日比マイナス圏に再び突入し8日続落となる可能性も意識しておきたい。


《AK》

記事一覧

  • 2024/07/26 15:30:日経平均は8日続落、半導体株やトヨタ自が後場一段安に
  • 2024/07/26 15:21:新興市場銘柄ダイジェスト:ispaceは急騰、勤次郎が急騰
  • 2024/07/26 15:20:シンプレクスHD、信越ポリマ、日野自
  • 2024/07/26 15:13:東京為替:ドル・円は動意薄、円買い基調は継続
  • 2024/07/26 15:02:日経平均大引け:前日比202.10円安の37667.41円
  • 2024/07/26 14:53:出来高変化率ランキング(14時台)〜GXGリーダー、信越ポリマなどがランクイン
  • 2024/07/26 14:52:東京為替:ドル・円は変わらず、米株高に期待
  • 2024/07/26 14:49:FJネクHD Research Memo(9):2025年3月期は1株当たり48円配当を予定
  • 2024/07/26 14:48:FJネクHD Research Memo(8):リーディングカンパニーとしてのサステナビリティの推進
  • 2024/07/26 14:47:FJネクHD Research Memo(7):クラウドファンディングによる新たな投資機会の創出にも取り組む
  • 2024/07/26 14:46:FJネクHD Research Memo(6):2024年3月期は計画を上回る増収増益により売上高1,000億円を突破
  • 2024/07/26 14:45:FJネクHD Research Memo(5):首都圏投資用マンションは個人の投資ニーズに支えられ堅調に推移
  • 2024/07/26 14:44:FJネクHD Research Memo(4):業界内でのポジションを生かした信用力、財務力、情報量に強み(2)
  • 2024/07/26 14:43:FJネクHD Research Memo(3):業界内でのポジションを生かした信用力、財務力、情報量に強み(1)
  • 2024/07/26 14:42:日経平均は33円安、企業決算や米PCE物価指数などに関心
  • 2024/07/26 14:42:FJネクHD Research Memo(2):「ガーラ」ブランドによる資産運用型マンションを展開
  • 2024/07/26 14:41:FJネクHD Research Memo(1):2024年3月期は計画上回る増収増益。社長交代とともに新たなステージへ
  • 2024/07/26 14:30:アマノ---大幅続落、第1四半期好決算発表も出尽くし感優勢に
  • 2024/07/26 14:29:シンプレクスHD---大幅続落、第1四半期の営業減益決算をネガティブ視
  • 2024/07/26 14:12:日産自---続落、第1四半期大幅減益で通期予想は想定以上の下方修正に
  • ■投資ニュース

  • 2024/07/26 15:30:日経平均は8日続落、半導体株やトヨタ自が後場一段安に
  • 「四半期」ランキング (6/25更新)

    バックナンバー

    四半期成長率とチャート分析 (書籍)

    1. 四半期成長率とチャート分析 (書籍)
    2. 四半期成長とチャート分析で10倍株を探す(オンライン講座)
    3. 会社四季報 2024年3集 夏号
    4. 中原圭介と岡村友哉の投資を学ぶ
    5. 月次情報で“伸びる前”に買う割安成長株投資入門


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (11MB) Updated!
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。