携帯版 |
![]() |
![]() |
|
フィスコ投資ニュース配信日時: 2025/02/19 13:03, 提供元: フィスコ 後場の日経平均は171円安でスタート、三井物や富士フイルムなどが下落[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;39099.04;-171.36TOPIX;2764.35;-11.16 [後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比171.36円安の39099.04円と、前引け(39108.88円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39070円-39110円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.90-152.00円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後に下げ幅を縮め0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。トランプ米政権の通商政策や金利上昇などを警戒し、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、日経平均は39100円強の水準に位置する25日移動平均線や節目の39000円が下値支持線として意識されているようだ。 セクターでは、精密機器、卸売業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、金属製品、銀行業が上昇率上位となっている。 |
|