|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/01/31 14:07,
提供元: フィスコ
日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が緩和
*14:07JST 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス（投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数）は14時5分現在、前日比-0.72（低下率3.43％）の20.28と低下している。なお、今日ここまでの高値は21.20、安値は19.57。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では米トランプ政権の関税政策や日銀の一段の利上げへの警戒感はあるが、今日は取引開始後に日経225先物が底堅く推移していることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは概ね昨日の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ（ボラティリティ）を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ（20〜30程度）に回帰するという特徴も持っている。
《SK》
記事一覧
2025/01/31 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米インフレにらみも政治圧力に警戒
2025/01/31 17:11:東京為替：ドル・円はしっかり、夕方も高値圏を維持
2025/01/31 16:45:東証グロ−ス指数は小幅に続落、金利上昇など重しだが下値は限定的
2025/01/31 16:44:日経平均株価は小動きながら好決算銘柄に投資資金集まる【クロージング】
2025/01/31 16:35:日経VI：低下、株価底堅く警戒感が緩和
2025/01/31 16:30:東証グロース市場250指数先物概況：ディープシーク脅威論が後退し小幅反発
2025/01/31 16:23:東京為替：ドル・円は伸び悩み、米金利に反応
2025/01/31 16:22:トランプ氏の第2期政権：米国の価値観の再確認と台湾の戦略的位置づけ（2）【中国問題グローバル研究所】
2025/01/31 16:20:日経平均寄与度ランキング（大引け）〜日経平均は小幅に3日続伸、東エレクや中外薬が2銘柄で約119円分押し上げ
2025/01/31 16:13:東証業種別ランキング：証券業が上昇率トップ
2025/01/31 16:07:トランプ氏の第2期政権：米国の価値観の再確認と台湾の戦略的位置づけ（1）【中国問題グローバル研究所】
2025/01/31 16:00:日経平均は3日続伸、決算銘柄に関心が集中し指数は小動き
2025/01/31 15:59:M＆Aキャピ、NEC、日本M&Aなど
2025/01/31 15:43:1月31日本国債市場：債券先物は140円67銭で取引終了
2025/01/31 15:37:日経平均大引け：前日比58.52円高の39572.49円
2025/01/31 15:35:新興市場銘柄ダイジェスト:夢展望は大幅続伸、アイズがストップ高
2025/01/31 15:18:東京為替：ドル・円は高値圏、日銀総裁発言にらみ
2025/01/31 15:01:出来高変化率ランキング（14時台）〜大阪製鉄、NECなどがランクイン
2025/01/31 14:50:日経平均は95円高、企業決算や米PCE物価指数などに関心
2025/01/31 14:47:東京為替：ドル・円は強含み、米金利高で
|
