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フィスコ投資ニュース配信日時: 2025/02/17 12:28, 提供元: フィスコ 後場に注目すべき3つのポイント〜売り先行もプラス圏に浮上*12:28JST 後場に注目すべき3つのポイント〜売り先行もプラス圏に浮上17日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は小反発、売り先行もプラス圏に浮上 ・ドル・円は弱含み、151円51銭まで値下がり ・値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位はソニーグループ<6758> ■日経平均は小反発、売り先行もプラス圏に浮上 日経平均は小反発。15.44円高の39164.87円(出来高概算9億4746万株)で前場の取引を終えている。 先週末14日のダウ平均は165.35ドル安の44546.08ドル、ナスダックは81.13pt高の20026.77ptで取引を終了した。1月小売売上高が予想以上に落ち込み、寄り付き後、まちまち。ダウは景気悪化を警戒した売りや連休を控えた利益確定売りに下落し、終日軟調に推移した。一方で、ナスダックは利下げ期待を受けた買いが強まったほか、半導体エヌビディア(NVDA)やソーシャル・テクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)などの上昇がけん引し、終日堅調に推移した。 まちまちとなった米株市場を横目に、2月17日の日経平均は前営業日比55.34円安の39094.09円と続落でスタート。本日の日経平均はやや売りが先行して始まった。ただ、その後は小幅にプラス圏を回復している。17日の米国はプレジデントデーの祝日となることから海外勢のフローが限られるなか、朝方は主力株も小動きの銘柄が目立っている。 |
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