携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 9月2日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
一目均衡表
酒田五法
フィボナッチ
エリオット波動
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 アンディ
小次郎講師
林知之 増田丞美
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
ジェシー・リバモア
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2024/09/05 11:07, 提供元: フィスコ

ハークスレイ Research Memo(7):2025年3月期は3期連続の増収増益を見込む

*11:07JST ハークスレイ Research Memo(7):2025年3月期は3期連続の増収増益を見込む
■ハークスレイ<7561>の今後の見通し

2025年3月期は、売上高が前期比4.8%増の49,000百万円、営業利益が同0.6%増の2,450百万円、経常利益が同10.1%増の2,850百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が、同12.4%増の1,800百万円と、3期連続の増収及び4期連続の増益を見込んでいる。

物流・食品加工事業は引き続き好調に推移し、2024年3月期に続き3セグメント中最大の売上高になると予想される。既存取引の拡大と新規取引先の獲得による稼働率の向上により、増収が見込まれる。弊社では前期比104.2%増の17,200百万円前後※と試算している。店舗アセット&ソリューション事業は、店舗リース・管理のストックを積み上げることにより成長を目指す。弊社試算では、売上高は同104.7%の16,500百万円前後※と、順調な拡大になると予想している。中食事業では、アフターコロナに移行し平時の経済活動に戻ってきた個人顧客のほか、2025年の大阪・関西万博開催をはじめとする各種イベントでの大型受注、貸し会議室や会館などにおける仕出料理の受注の獲得を目指す。「ほっかほっか亭」店舗数の減少と消費者の節約志向はネガティブな要素であるが、ケータリングサービスは各種イベントの復活による伸長も期待されており、これらも考慮し試算すると、売上高は前期比101.9%の17,200百万円前後※の安定成長になると予想している。第1四半期を終えて、売上高の進捗率は21.8%(前期は23.8%)とやや遅めの出だしとなったが、一過性の要因によるものであり通期目標に向けて懸念はない。

※ セグメント別の予想値は未開示であるため、弊社による試算を記している。セグメント調整額(消去及び全社)が2024年3月期と同水準かつ売上構成比が同程度であることを前提としている。

営業利益に関しては、2024年3月期並みの予想である。コロナ禍を契機に進めてきた事業構造改革により2025年3月期においても相対的に収益性の高い事業へのシフトが進み、利益拡大が予想される。セグメント別では、ストック収益が積み上がる店舗アセット&ソリューション事業と工場の高稼働が続く物流・食品加工事業の利益貢献が大きくなると見込んでいる。営業利益の第1四半期進捗率は28.6%(前期は19.2%)と通期目標に向け順調に推移した。弊社は、同社の業績予想はオーガニックな成長力を前提にやや保守的な数字であり、最低限のコミットメントであると考えている。中期経営目標の重点施策の1つであるM&A投資は、120億円を予算として冷凍食品製造企業などの食品製造業を中心に菓子製造業、農畜産物の生産・加工業を狙っている。2025年3月期中にM&Aが実行され、業績が拡大する可能性もあるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)


《HN》

記事一覧

  • 2024/09/05 14:00:東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株にらみ
  • 2024/09/05 13:53:日経平均は561円安、米雇用統計発表前に積極的な買いは見送りムード
  • 2024/09/05 13:47:出来高変化率ランキング(13時台)〜いなげや、イシンなどがランクイン
  • 2024/09/05 13:41:Finatext---反発、グループ会社のナウキャストと保険見直し本舗グループが生成AI活用で協業
  • 2024/09/05 13:39:セガサミーHD---大幅続伸、業績再拡大ペース想定以上として国内証券が目標株価引き上げ
  • 2024/09/05 13:38:米国株見通し:伸び悩みか、明日の雇用統計を見極めも
  • 2024/09/05 13:36:東京為替:ドル・円は上値が重い、日本株の下げ幅拡大で
  • 2024/09/05 13:28:インフォMT---大幅反発、短期的な業況改善見込めるとして国内証券が格上げ
  • 2024/09/05 13:28:さくらさく---反発、女性向けサプリメント商品「ママエール」を展開するYELLを子会社化
  • 2024/09/05 13:17:AnyMind---反発、韓国のクリエイターマネジメント会社SANDBOXとの協業を発表
  • 2024/09/05 13:14:東京為替:ドル・円は底堅い、ドルの買戻しで
  • 2024/09/05 13:09:トレードワークス Research Memo(9):配当性向20〜25%を下限の目安に、継続的な配当を実施する方針
  • 2024/09/05 13:08:トレードワークス Research Memo(8):アライアンス戦略により金融ソリューション事業の成長ポテンシャル高まる
  • 2024/09/05 13:07:トレードワークス Research Memo(7):2024年12月期業績は期初計画を据え置き、増収増益となる見通し
  • 2024/09/05 13:06:トレードワークス Research Memo(6):自己資本比率は一時的に40%台まで低下も、収益成長に伴い向上の見通し
  • 2024/09/05 13:05:トレードワークス Research Memo(5):金融ソリューション事業は期ズレの影響で減収となるも、受注は順調に進捗
  • 2024/09/05 13:04:トレードワークス Research Memo(4):2024年12月期第2四半期累計売上高はM&A効果で過去最高を更新
  • 2024/09/05 13:03:トレードワークス Research Memo(3):証券業界向けフロントシステムで独立系トップクラス(2)
  • 2024/09/05 13:02:トレードワークス Research Memo(2):証券業界向けフロントシステムで独立系トップクラス(1)
  • 2024/09/05 13:01:後場の日経平均は163円安でスタート、東京海上や良品計画などが下落
  • ■投資ニュース

  • 2024/09/05 14:00:東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株にらみ
  • 「ファクター分析」ランキング (8/26更新)

    バックナンバー

    四半期成長率とチャート分析

    1. 四半期成長率とチャート分析
    2. ファクター分析投資スクール 2024年9月開講
    3. チャーリー・マンガーの実践グレアム式バリュー投資法
    4. イベントドリブントレード入門
    5. 市場心理とトレード ビッグデータによるセンチメント分析


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (11MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。