携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 12月16日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 アンディ
小次郎講師
林知之 増田丞美
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
ジェシー・リバモア
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

カレンダー New!
セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2024/12/16 14:01, 提供元: フィスコ

LaboroAI Research Memo(1):「カスタムAI」の開発・提供に特化したスペシャリスト集団

*14:01JST LaboroAI Research Memo(1):「カスタムAI」の開発・提供に特化したスペシャリスト集団
■要約

Laboro.AI<5586>は、オーダーメイドによるAIソリューション「カスタムAI」の開発・提供を主要事業としており、AI&機械学習のスペシャリスト集団である。AIがその真価を発揮するためには、ビジネス環境や課題に合わせて必要なデータを集め、アルゴリズムを設計し、幾度の検証を行い、最適な形になるまで調整を繰り返すことが不可欠であり、テクノロジーとビジネス双方の知見がなければ、実用に耐えうるAIが実現することはありえない。同社はこの双方の知識を持ち、確実にAIをビジネスに適用することで「テクノロジーとビジネスを、つなぐ」ことを実践している。

1. 2024年9月期の業績(実績)
2024年9月期の連結業績は、売上高1,515百万円(前期比10.7%増)、営業利益183百万円(同11.2%減)、経常利益183百万円(同5.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益133百万円(同4.3%減)となった。顧客のAIに対する需要は堅調に推移し、第4四半期(会計期間)では過去最高の売上高を達成したが、体制構築上の課題から、第3四半期は売上が軟調に着地したこともあり、、通期では予想売上高(1,644百万円)は未達となり、営業利益以下は前期比で減収となった。主に24年9月期に新規に参画したメンバーの定着/育成上の課題が要因であり、25年9月期は採用・育成・エンゲージメントといった体制構築に関する施策に積極的に取り組んでいくことで、堅調に拡大する需要を捉え、成長を維持/拡大させていくことを目指す。

2. 2025年9月期の業績見通し
2025年9月期は売上高で2,008百万円(前期比32.5%増)、営業利益で250百万円(同36.6%増)、経常利益で250百万円(同36.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で171百万円(同28.4%増)と予想している。同社の主要事業である「カスタムAI」の需要が堅調に拡大していくことが見込まれ、顧客のニーズを捉え、顧客とのプロジェクトを執行していくためのソリューションデザイナ(AIコンサルタント)及び機械学習エンジニアの体制構築を強化することで増収増益を図る計画だ。

3. 中長期の展望:「バリューアップ型AIテーマ市場」は2025年には2,800億円予想
同社は、数値目標も含めて中期経営計画などは発表していない。しかし現在の既存コア事業である「カスタムAI」の開発・提供をバリュー・マイニング(VM)とバリュー・ディストリビューション(VD)(詳細後述)という方法で事業の成長を図っていく。成長が期待される「AI構築サービス市場」の中でも特に同社が狙うのは、「バリューアップ型AIテーマ市場」と呼ばれる顧客の事業変革や新規製品・サービスの創出に向けたAI投資に関する市場で、2025年度には2,800億円(2021年度比100%増)が期待されている。人材の教育も含めて社内体制を一段と整備することで、この成長市場でのプレゼンスを高めていく方針だ。

■Key Points
・オーダーメイドによるAIソリューション「カスタムAI」の開発・提供が主力事業
・2024年9月期は体制整備の遅れで前期比減益だが、2025年9月期は36.6%の営業増益を予想
・中長期の展望:「バリューアップ型AIテーマ市場」に注力し成長を図る

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)


《HN》

記事一覧

  • 2024/12/16 16:30:東京為替:ドル・円は変わらず、米金利は底堅い
  • 2024/12/16 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:中銀ウィークで様子見も下値では押し目買い
  • 2024/12/16 16:19:新興市場銘柄ダイジェスト:ドリーム・アーツは大幅反発、HCHが急騰
  • 2024/12/16 16:12:Hamee、リバーエレテク、リンクユーGなど
  • 2024/12/16 16:01:東証業種別ランキング:陸運業が下落率トップ
  • 2024/12/16 16:00:日経平均は小幅続落、日米中銀会合前に売買手控え
  • 2024/12/16 15:49:NCD Research Memo(9):2025年3月期配当予想も上方修正して大幅増配予想
  • 2024/12/16 15:48:NCD Research Memo(8):パーパスは「人の鼓動、もっと社会へ。」
  • 2024/12/16 15:47:NCD Research Memo(7):2025年3月期通期は上方修正して大幅増収増益・連続過去最高予想
  • 2024/12/16 15:46:NCD Research Memo(6):2025年3月期第2四半期累計(中間期)は大幅増収増益で過去最高
  • 2024/12/16 15:45:NCD Research Memo(5):IT関連事業は高水準推移、パーキングシステム事業はコロナ禍前を上回る水準
  • 2024/12/16 15:44:NCD Research Memo(4):パーキングシステム事業は電磁ロック式駐輪場で国内最大級
  • 2024/12/16 15:43:NCD Research Memo(3):IT関連(システム開発、サポート&サービス)事業等を展開
  • 2024/12/16 15:42:NCD Research Memo(2):独立系システム・インテグレータのパイオニア
  • 2024/12/16 15:41:NCD Research Memo(1):2025年3月期連結業績及び配当予想を上方修正
  • 2024/12/16 15:32:日経平均大引け:前週末比12.95円安の39457.49円
  • 2024/12/16 15:29:山王---急伸、第1四半期営業益は通期計画を超過
  • 2024/12/16 15:23:クミアイ化---大幅続落、今期の減益ガイダンスをネガティブ視
  • 2024/12/16 15:22:アスクル---大幅反落、9-11月期は減益率が一段と強まる
  • 2024/12/16 15:22:ヤーマン---大幅反落、8-10月期も2ケタ営業減益基調が継続へ
  • ■投資ニュース

  • 2024/12/16 16:30:東京為替:ドル・円は変わらず、米金利は底堅い
  • 「カレンダー2025」ランキング (11/25更新)

    バックナンバー

    2025源太カレンダー(冊子版)

    1. 2025源太カレンダー(冊子版)
    2. インベスターズハンドブック 株式手帳 2025 [黒]
    3. フォーキャスト2025
    4. FOREX NOTE 為替手帳 2025 [ブラック]
    5. ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2025


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (24MB) Updated!
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。