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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/02/17 14:52,
提供元: フィスコ
クリアル---3Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正を発表
*14:52JST クリアル---3Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正を発表
クリアル<2998>は14日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比89.3%増の266.41億円、売上総利益は同46.3%増の36.01億円、営業利益は同57.0%増の11.63億円、経常利益は同50.4%増の10.69億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同79.8%増の8.10億円となった。
2025年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。利益の上方修正は3期連続。
売上高は前期比83.1%増(前回予想比11.6%減)の385.30億円、売上総利益は同45.1%増(同8.8%増)の51.70億円、営業利益は同66.3%増(同20.7%増)の16.30億円、経常利益は同59.4%増(同20.0%増)の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同70.6%増(同30.0%増)の11.05億円としている。
同社グループは、「CREAL」サービスにおいて商業施設、ホテル、オフィス、老人ホーム、一棟レジデンス、物流施設の不動産ファンドをオンラインで提供して運用資産の残高とアセットタイプの拡大を図るとともに、着実に売却を実行しオンライン投資家にリターンを提供することで、投資家会員数は8万人、累計投資金額は600億円を突破した。「CREAL PRO」サービスにおいては、機関投資家向けに物件を売却したほか、多数のファンドアレンジメントを通じてフィー収入を獲得し、これまでに継続してアセットマネジメント契約を増加させてきたことで安定収入の基盤となるアセットマネジメントフィーの増加につなげた。そして「CREAL PB」サービスでは、中古ワンルームマンションの販売本数を伸ばした。一方で、事業拡大に伴い先行投資も含めた人員の拡充が進み、人件費が大きく増加した。
《AK》
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