人には生きている限りにおいては正味期限があります。
誰だって生まれた時は裸で生まれてくるわけですが、問題はそのあとです。
自分の人生の中で、その環境の中でいかに生きていけるか、
ウォーレンバフェトはアメリカ人ですが、その中に学ぶものが多くあります。
特に企業に投資するときに何を基準に考えどういう方法で投資するのかは
白人ならではの(失礼)考え方です。
特に長期投資に対しての考え方に対しえては日本人は1歩も2歩も遅れているような
気がします。
今生きているということは将来も生きている可能性も大きいわけです。
現実ももちろん大事ですが、将来の生きている姿を想像し、その姿に向かって
イキイキと投資しながら今を生きる、そのようなメッセージがあるような内容です。
今を大事にしながら将来のためにも投資を考えていく、その為には世界の経済、
お金の流れを把握しておく必要があるわけですが、そのヒントも本書の中に
含まれています。
先人の賢い人たちの中には学ぶものが多くあります。