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入門の入門 中源線投資法
林知之
林投資研究所
A5判 144頁 2017年2月発売
本体 2,000円 税込 2,200円
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改訂版『中源線建玉法 基本と応用』は在庫があります。
「うねり取り」を機械的判断で実現する「中源線建玉法」は、40年以上の長きにわたってプロ相場師にも高く評価されてきた。
本書は、入門者、初心者向けに書き下ろされた中源線建玉法のガイドブックでありながら、中源線を熟知しているベテラン投資家にも読んでもらいたい深い考察を盛り込んでいる。
「基礎編」では、中源線の基本ルールを明らかにし、「実践編」では、実際に遭遇するであろう“迷う局面”での対処法、利益を出すための創意工夫を、具体例を示しながら詳しく解説。
中源線に限定せず、「トレードルールのあり方」を考える一冊に仕上がった。
目次
基礎編 中源線を感覚的につかむための4つのアプローチ
第1章 中源線による売買シグナルの概要
- 折れ線チャートの利点
- 視覚でもわかるパターン分析
- 逆行の2倍の逆行で転換
- 3分割で結果をコントロール
- 順行は放置、逆行に注意
- トレンド転換の補助ルール
- 重要なのは再転換
- キザミ設定で答えは変わる
- まずは答えを出す
第2章 学習の手順
- 実際に線を引く
- まずは普通転換
- 次に42分転換
- 再転換に注意
- 建玉規定を当てはめる
- 株価の波を泳ぐ感覚
- 道具として使いこなす
- 学習をサポートします
第3章 中源線について深く考える
- 中源線は単なる機械的判断法かトレードシステムか(1)
- 中源線は単なる機械的判断法かトレードシステムか(2)
- 中源線研究の3つの柱
- シンプルな基準を貫く堂々たる姿勢
- プレーヤーとして堂々と
- “相場を張る”という感覚(1) なぜ分割なのか?
- “相場を張る”という感覚(2) なぜ3回なのか?
- ブラックボックスを避けろ
- トレードにおける「守・破・離」
- アイデアいろいろ
第4章 運用上の注意点
- 計算と人間の盲点
- 損小利大とは
- ダマシは避けられない
- 資金管理の大切さ
- 「計算」に偏りすぎるな
- 中源線アレンジへの道
実践編 中源線を実践的に使いこなすための7つのポイント
- 銘柄選別とエントリーのタイミング
中源線シグナル配信/タイミングは中源線が教えてくれる/
手法には長所と短所がある
- ポジション操作がトレードのキモ
“相場の波”を泳ぐテクニック/試食なしでまとめ買いなんて!
/まさに “相場を張る”感覚がある/確信ある自分流を求めて
- 中源線の手仕舞いに学ぶ「損小利大」
プロが実践するポジション操作/予測が当たらなくても結果を
コントロール/分割売買は“技術”の第一歩
- “ダマシ”とどう付き合うか
欠点のない手法は存在しない/理屈だけでは片づかない。だか
らカタチも整えよう/取れるときに取る
- トレードの醍醐味“値幅取り”こそ損小利大の実現
予測は当たらない/妄想と現実/取れるときと取れないとき/
儲かる数式探しをするな
- 中源線シグナルを利用したストレスフリーのバスケット運用
パターン化した戦略でトレードする/中源線のシグナルが自分
の相場観と異なる場合は?
- システムと裁量の融合〜投資家は“売買マシン”になれるのか
勝率の落とし穴/システムと裁量の融合/トレードの「守破離」
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