FXトレンド・データ分析ツール2009
空隼人(はやぶさ)
スタイル・ビジョン
ログインID+マニュアルPDF 2009年7月発売
本体 36,953円 税込 40,648円
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為替リスクをチャンスにする準備は出来ていますか?
「相場の大きな変化に気がつくことができれば・・・」
「あの通貨ペアをもう少しチェックしていれば、今頃は・・・」
「スワップ狙いでやってみたいけど、また円高になるのが怖い」
相場の動きが予めわかれば、儲けるのは簡単ですが・・・それは不可能です。
相場の行く先がわからないのに私たちはどうやって利益を得られるのでしょうか?
リーマンショックやサブプライムショックなどの大変動が起こる前には「小さな変化」がありました。
2009年春頃から円高が一服したり、4月下旬からドル安が始まったときにも「その変化」はありました。
しかしこんなに大きな動きになると予想できたでしょうか?
このような相場で利益を増やした人は、結果を予想をしていたわけではありません。
「相場の予想ができた人」ではなく、「相場の変化に対処できた人」が勝ったのです。
上昇局面でも、下降局面でも相場の大きな流れを知り、その変化に気がついて対処した人は、トレードや投資スタイルを問わず勝っています。
最近の相場は、過去に比べると値動きが大きくなっています。つまり為替変動リスクが高まっています。
しかしトレンドをよく把握して見込みのあるときだけ売買すれば、利益はしっかりと取りやすくなっています。つまり、このリスクをチャンスにして利益を手にしている個人投資家もたくさんいます。そのチャンスは、あなたにもあります。
相場の流れを知り、その時々の変化をとらえて対処するのが勝つ秘訣です。
そのためには、次のような準備をしておけばよいのです。
- いまの相場がどんなテーマなのかを知る
- 中長期、短期トレンドをとらえるためのルールを決める
- 「変化」にどのように対処するかシナリオを作る(見送り、仕掛け、手仕舞い)
- 自分にとって鍵となる通貨を良く見ておく
このようなことはトレードの経験者や、勝っている人では当たり前のことでもあります。しかし、こういった基本的なことを知らないまま相場でなんとなく売買を繰り返し、負けて資産を失ってしまう人が多いのが現実です。
私はFXを始めた2004年から現在までいろいろな相場でトレードを経験してきました。またいろいろな個人投資家を見てきました。大損をしてやめてしまった人、1年足らずで1億円を越える利益を生む人。
失敗も成功も自身でもいろいろ経験して、最終的に行き着いたノウハウを一言でまとめると、必要なのは「相場への知識と対処術」です。
残念ながらすぐに身につくものではありません。ある日突然できるようなものでもありません。偶然に勝てても長続きはしないのです。正しい知識を身につけ、利益を増やすための技術を向上するためには努力が必要です。
ただポイントを知らないがために遠回りをしたり、大損をしてから気がつく人がとても多いのです。
そこで私は、トレードに不慣れな人や自信のない人、中長期で為替差益を狙っていこうと考える人にとって必要となる「相場への知識と対処術」をマニュアルとしてまとめてみることにしました。
トレードの経験が浅い人、チャートの読み方がよくわからない人には大変好評です。
また、将来のスワップ金利を期待してFXをやってみようと考える人から、スワップ金利運用について、今でもお問い合わせがあります。適切な時期の見極めや、どのような環境で何に注意したらいいのかということをお答えしています。同じような内容になることも多いため、これまで本や雑誌、EBOOK、ブログ等に書いてきたことや、セミナーでのお話などをまとめなおして「スワップ金利運用・決定版」としてレポートを作りました。ここ数年間のFXブームでは「スワップ派」といわれる人たちが大損をするという相場でした。スワップ派になっても大損しないためのポイントを詳しく説明しています。
さらに、為替相場で起こっている実際の変化を知ったり、中長期で発生する為替リスクを分析するためのツールも開発しました。通貨の動向を知り、日々の相場の変化をとらえるためのツールです。
「FXトレンド・データ分析ツール2009」とは
FXのスイングトレードや中長期のポジションにとって重要なトレンド分析ができます。 通貨の傾向を分析するさまざまな機能があります。
「FXトレンド・データ分析ツール2009」の画面イメージ
トレンド監視とトレンド転換の通知
120種類以上の通貨ペアについて、日、週、月それぞれの時間枠での為替レートのトレンドが一目瞭然。システムが毎日のトレンドを監視し、変化があった場合は、その通貨ペアをトップ画面に表示します。 上昇・下降のトレンドが転換した箇所はチャート上に矢印でも表示します。
トレンドの分析には、一般的なテクニカル分析手法を用いています。トレンド系だけでなく、オシレータ系の指標も使用しているため、短期的な相場の転換点や向性を両面から確認することができます。
付属のマニュアルにてトレンド・サインの実際の使い方を様々な事例にて解説しています。 |
トップ画面に重要な変化をお知らせ
トップ画面を新設。目立った変化のあった通貨ペアを通知します。過去の高値や安値を更新したとき、騰落率で目立った上昇、下落があったとき、トレンドに変化が発生したとき等に、トップ画面に表示します。どの通貨ペアがどれくらいの期間で、どちらに向かっているのか、どのような変化があったのかを知りたいときに便利です。日毎更新されます。 |
騰落一覧、騰落率ランキング
メジャー通貨からマイナー通貨まで、任意の期間で通貨の上昇・下落率を比較できます。また一覧表で通貨別の上昇、下落のランキングも表示できます。通貨ペアの変化の傾向を比較し概観するのに便利です。チャートで複数通貨の騰落率推移を比較することもできます。 |
通貨の相対的な強弱
通貨単体として、どの通貨がどれだけ強くなっているのか、弱くなっているのかを数値およびチャートで表示することができます。通貨の相対指数は通貨ペアのレートだけでは分かりにくい、通貨単独での相対的な強弱を知るのに便利です。 |
相関係数の一覧
各通貨ペアとの相関係数を一覧表示。また主要株価指数と為替レートの相関も調べることができます。為替相場と株価の連動について、レートを比較・分析(チャートの表示、相関係数の計算)。現在はNYダウ、ナスダック、日経平均等の代表的な株価指数のみですが、今後は原油先物価格や金などの商品市場のデータも取り扱う予定です。相関一覧では、売り買い両建てになるような通貨ペアを非表示にしたり、同じ通貨が含まれる組み合わせを非表示にするフィルタ機能で目的の通貨ペアが探しやすくなりました。さらに、相関係数の時間的変化をチャート表示にも対応。 |
ポートフォリオ管理・診断
保有する通貨ペアの枚数や取得単価を登録することで、ポートフォリオの管理ができます。複数の通貨ペアをポートフォリオとしてトータルで評価し、通貨の偏りや、損失の可能性がどれくらいあるかなどについてポートフォリオを診断。各通貨ペアの損益、ポートフォリオの損益の推移などを知ることができます。また運用資金に対するレバレッジを自動的に計算。ポートフォリオに登録されている通貨ペアのレートが変化したときに、どれくらいの損益が発生するかを計算してポートフォリオの変化をシミュレーションすることができます。リスク管理、資金管理に便利です。 |
120種類以上の対応通貨ペア
対応している通貨ペアは120種類以上です。対応通貨ペアも旧バージョンより増えています。
その他
相関係数の計算方式には、おもに2つの方式があります。一つはレート同士を比較するもので、もうひとつはレートの変化率(前日比)を比較するものです。旧バージョンでも、ポートフォリオのリスク計算には、相関係数の計算方式を2つから選択することができるようになっていましたが、今回は相関係数一覧表でも計算方式を選択できるようになりました。
・通貨ペア統計データ表示(通常、詳細)
・リスクvsリターン比較
・ヒストグラム(レート、変動)
・・・等々
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中長期で為替差を狙う【相場の変化への対処術】マニュアル |
トレードに不慣れな人や自信のない人、中長期で為替差益を狙っていこうと考える人にとって必要な知識を体系的に学べる機会は意外と少ないのです。デイトレードや、スイングトレードのような短期売買にちょっと抵抗があるという人も少なくありません。そのせいか、本来中長期の投資でも共通的に学ぶべきなのに、トレードについては基礎的なことを知らないまま為替取引を始めてしまう人がほとんどです。
私自身もそうでしたから、なぜそうなのかはよく分かります。失敗から学ぶことは大事だと思います。しかし、致命傷を負うような失敗は避けるべきです。同じ負けでも、再起できるように小さく負けるほうがよいに決まっています。
そこで、トレード初心者や経験の少ない人でも、ある順序でステップアップしていけば今のような変動の大きい相場でも、利益を残していくような「相場への対処術」が学べるように、ノウハウをまとめてEBOOKにしました。
その内容の一部を紹介します。
- 中長期で為替差を狙ったトレードについて
- 相場の変化を見るポイントとは
- 為替変動の大きさをこのようにして比較する
- 金利の変化に注目して相場動向を読む方法
- 超長期チャートなら相場の「今」がわかる
- 通貨のバランスをチェックして偏りを知る方法とは
- 中長期で差益を狙うトレードに必要な対処術
- トレンドフォローで流れに乗る
- トレンドはチャートからこう判断する
- ブレイクアウト・ブレイクダウン戦略
- 逆張り?順張り?
- 「損小利大」にするための利食いと損切りの方法
- 決め手になるポジションサイズと資金管理
- 儲けるために必要な4つの「精神力」
- トレードのルールを作りかた
- 「トレード日誌」をつけよう
●中長期のトレンドの変化を知るポイントがわかる
中長期の大きな為替差を狙うトレードに必要な「トレンドの判定方法」や「チャート分析の方法」を図入りで具体的に解説しています。スイングトレードにも通用するチャート分析の基本的な知識です。
●現在の相場がどのような状態にあるか判断できるようになる
超長期チャートで相場の過去を振り返り、現在が大きなトレンドのどのような状態にあるか具体例で説明しています。また、金利差の変化が相場に与える影響と、相場のテーマが変わる時にどこに着目すればよいかを過去の事例から解説しています。
●トレンドフォローで流れに乗る方法がわかる
トレンドがあるのかないのか、どちらに向かっているのかを判断する方法を説明しています。ポジションを建てるタイミングや決済するタイミングについて複数の事例で解説しています。
●「損小利大」の大切さと難しさ、克服すべきメンタル強化のポイントがわかる
トレンドフォローで目指す「損小利大」の考え方を解説しています。どのようにして利益を伸ばして決済するのか。また心理的面からそれを実行することの困難さと、どのようにそれを克服していけばよいかを分かりやすく説明します。
●自分でトレードのシナリオを組み立てられるようになる
トレードを行うときに必要なエントリーからクローズ(エグジット)までを想定したシナリオの作り方、資金量から1回のトレードで許容する損失の考え方、取引枚数(ロット数)の決め方など解説しています。損失の決め方、目標利益の決め方を学びます。システムトレードの評価にも応用できる勝率と損益率の考え方、自分のトレードの評価方法について解説しています。
●ステップアップをしていく順番がわかる
トレードの技術を学び、向上させていくためのステップを解説しています。最初からすべてがうまくできるわけではりません。段階的にどのように訓練を進めていけばいいのかヒントを示しています。
中長期で為替差を狙う【スワップ金利運用決定版】マニュアル |
2008年からの金利低下と為替相場の大変動により、金利差(スワップ金利)を狙ったFXの投資は、リスクに見合ったリターンが得られにくい状況となっています。
しかし、投資環境が変化し、景気改善や金利上昇が将来発生すれば、高金利通貨が買われるような相場になる可能性もあります。
そのような流れができるとしばらくは機関投資家なども含め多くのマーケット参加者が絶対リターンとなる「金利」を求めて同じ投資行動をとるようになります。
為替が上昇、金利も上昇となれば保有しているだけで利益がどんどん増えていく非常にうまみのある投資です。
しかしこのようないい話は、長くは続きません。ブームになってから乗るのでは遅いのです。
そこで将来チャンスが来た時にスワップ金利を狙った投資をしたいと考える人や、また、スワップ金利を狙った投資法に興味がある人のために必要となる知識や気をつけなければならない重要な点をまとめました。
- 中長期で金利差を狙うスワップ運用とは
- キャリートレードのブームとバースト
- 時期の適・不適を見極めるポイント
- 超長期チャートでマクロな為替変動をみる
- ミクロな為替変動でもリスクを見ておく
- 高金利通貨に共通するリスクとは
- 名目金利と実質金利はこんなにちがう
- 通貨ペアを選ぶときはリスクとリターンのバランスを見る
- 投資期間を長くとる、時間分散をする
- リスク低下に効果のある通貨の選び方
- FXポートフォリオの考えかた
- ペッグ通貨のハイレバレッジは特有のリスクに注意
- ポジションの役割と評価損益の考え方
- 一番大事なのはポジションの管理
- ポジションの数量を決めるときの考慮ポイント
- インフレ率の調べ方
- 為替レート変動の偏りを知ることができるヒストグラム
- 相関係数の性質と使い方
スワップ金利運用は誰にでも安全な投資方法ではありません。
過去の相場の急変で大損をしてしまった人も多いのです。仕掛けの時期、撤退の時期、ポジションや資金管理などトレードの基礎知識は必要です。
私も過去大損をした経験がありますが、その教訓からサブプライムショックやリーマンショックでは相場の変化にきちんと対処し、損失は最小限に抑え金利差の利益だけを確保することができました。
このEBOOKとは別構成になっている「中長期で為替差益を狙う【トレードに必要な対処術】」もあわせて読んでください。
※本EBOOKは『スワップ金利運用の極意』として過去に作成したものを再構成したものです。
●スワップ金利運用に適した時期を見極めるポイントを解説
超長期チャートによるトレンド分析や、各国の政策金利の変化などから投資環境を分析する方法を解説しています。スワップ金利運用にをするのに有利な時期と不利な時期を判断できるようになります。
●スワップ金利運用勝つための3つの原則を伝授
金利差を狙った投資は危険といわれますが、「通貨の分散」「時間の分散」「ポジションと資金管理」次第です。これらの基本的な考えについて説明しスワップ金利運用に必要な知識、具体的な投資方法について私が数年かけて学んだことを、ほんの数日で理解できます。
●時間の分散をうまく行う方法を紹介
ポジションを建てるタイミングについて解説しています。過去のデータを分析し、どのレートでポジションを建てれば投資効率が高くなるのかを知ることができます。ヒストグラムとチャートを組み合わせた分析手法も解説しています。
●リスクとリターンの両面を理解できるようになる
スワップ金利というリターンだけではなく、為替レート変動による含み損が発生するリスクについても理解すれば、通貨の特徴を把握することができます。各通貨の金利がどのように変化してきたか、また為替レートの変動をリスクとしてどのようにとらえるかを説明します。
●一番大事なポジション管理を分かりやすく説明
ポジションを建てる時や決済するときのポイント、損失や利益の状況によってどのようにポジションを増減させるかを解説しています。資金量や適切なレバレッジの考え方について理解できます。
●通貨の効果的な分散、ポートフォリオの考え方を解説
通貨の分散によりリスクを低下させる効果的なポートフォリオについて解説します。相関係数についても詳しく解説しています。相関係数の計算方式による違いか使い分け方法などにも触れています。
FXトレンド・データ分析ツール2009とマニュアルはセットです
各マニュアルの内容を理解し、「FXトレンド・データ分析ツール2009」を併用することで次のようなメリットを得られるでしょう。
- 相場のトレンドを冷静に判断することができる
- 動きに変化のあった通貨ペアを知ることができる
- 様々な通貨ペアのもつ特徴をつかむことができる
- トレードで勝つために必要な技術とメンタルの強化の仕方がわかる
- スワップ金利を狙う投資法をするべき相場かどうか見定めができる
商品名 | FXトレンド・データ分析ツール2009
| お届け内容 |
- Webソフト:FXトレンド・データ分析ツール2009の使用権(2年間)
- 上記ソフト操作マニュアル(ダウンロード版マニュアル78ページ)
- 中長期で為替差益を狙う【相場の変化への対処術】
(ダウンロード版マニュアル53ページ)
- 中長期で金利差を狙う【スワップ金利運用・決定版】
(ダウンロード版マニュアル64ページ)
- Eメールによるサポート(2年間:回数無制限)
※マニュアル画像はイメージで、実物はダウンロード版の電子書籍 (PDFファイル) です。
| 販売価格 |
早期割引 38,800円(税込)
通常価格:45,000円(税込)
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『FX分析ツール』をご注文後、2営業日ほどで、ログインID、パスワードを
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ソフトウェア動作環境 |
ソフトウェアを動作させるためにはインターネットに接続されたPCとWebブラウザが必要です。またPCの必要動作環境は以下の通りです。
OS:Windws XP, Windows Vista
ブラウザ:Microsoft Internet Explorer 6.0以上, Firefox2.0以上
画面サイズ:1024x768pixel(XGA)以上
CPU:Pentium500MHz以上
メモリ:256MB以上
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【金融商品取引法に基づく表示】
- 当レポートおよびツールは、利益が出ることを保証するものではありません。
- 取引には価格変動リスクを伴い損失を被る可能性もあります。
- FX(為替証拠金取引)には取引業者の売買手数料がかかります。
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