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![]() [オーディオブックCD] 金森薫の世界情勢マンスリー 2010年5月号ベテラン度:
★☆☆
金森薫ラジオNIKKEI CD ![]() 本体 3,000円 税込 3,300円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
〜これでいいのか!? 大手米国金融資本 オバマ大統領VS金融機関、勝つのはど ちら?SEC(米証券取引委員会)が証券詐欺などの疑いで大手証券会社ゴールドマン・ サックスを提訴した。いまのところゴールドマンは、提訴事実無根として、政府 の提訴に抵抗していく姿勢だ。 この問題はアメリカ一国にとどまらず、世界の証券市場などマーケットに大きな 影響を与えた。 オバマ大統領は行き過ぎた金融機関の金儲け主義をあらためるため?「金融規 制」を目指している。 米政府サイドによる異例の証券会社提訴は、オバマ大統領の意向に沿うものなの か。そして、今後オバマ大統領は金融機関にどのような姿勢で臨み、ゴールドマ ンの問題はどう進展していくのか。 米国金融機関のあり方をつとに批判してきた金森薫が、金融機関の規制を目指す 「オバマ大統領」の真意、そして、その行く先を大胆に予想する。 米国金融機関規制は、オバマ政権の真の姿を明瞭にするばかりか、今後の為替、 株式動向にも大きな影響を与える。プロフィール金森 薫(かなもり かおる)1951年、北海道生まれ。国際経済アナリスト。 北海道大学卒業後、穀物商社に入社、貿易実務・外国為替業務に携わる。在職中の1989年暮れに発表した「東証ダウの暴落はすでに秒読み段階」の論文がその直後に現実化したことで一躍、金融関係者の注目を集める。 翌、90年「オイルプライスの上昇」「土地神話の崩壊」と立て続けに衝撃作を発表。 いずれも湾岸戦争、土地価格の下落とも予測通りになり、国際問題のエキスパ-トとしての地位を確立。 その後、証券会社に転職し、債券ディ-ラ-、エコノミストとして活躍。 95年に独立。 米国の世界戦略、キ-パ-ソンの発言、公式文書をもとに政治・経済・金融・軍事などの各情勢を分析し、世界と日本の行方を予測する評論活動に入る。 過去、講演会や誌上での経済・国際・相場予測が現実化したケ-スは数えきれ ない。 その独特で他者には絶対真似のできない視点からの論評と歯切れの良さ から政治家、金融関係者、企業経営者に信奉者が多い。
(金森薫の世界情勢マンスリー シリーズ) そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
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