思いのままの条件で売買ルールをバックテスト
思いのままの条件で売買ルールを作成する事ができます。
安値圏
安値更新
短期急騰
出来高急増
デイトレ向き銘柄
ブレイクアウト
ゴールデンクロス
3点チャージシグナル
連続安、急落、暴落
ボリンジャーバンド±2σブレイク
一目均衡表(クモ上抜け/クモ下抜け)
一目均衡表(クモ上からクモ中へ)
一目均衡表(クモ下からクモ中へ)
一目均衡表(転換線と基準線のクロス)
MACD(買い/売りシグナル)
移動平均大幅乖離
ちょっと複雑な条件で売買ルールを作成することも!
15日間連続で移動平均(25)の下で、今日の取引で移動平均(25)の上に抜けた銘柄
前日まで安値更新中で、今日で安値更新が終わった銘柄
ボリンジャーバンドが狭くなっている銘柄 (ボリンジャーバンド・スクイーズ)
過去に遡った条件でもOK!
10日前にはらみ線で、その翌日に大幅上昇の銘柄
移動平均乖離率が過去50日間で1番大きい銘柄
考えられないくらいの組み合わせが簡単な設定でバックテストできます。
自分で考えた売買ルールはもちろん、専門書で紹介されている売買ルールやオリジナルのテクニカル指標が、過去の相場で通用するかどうかを検証できます。
もちろん、設定方法はチュートリアルで詳しく説明付きです!
売買ルールは、パレットアルゴで簡単に条件設定ができます。
売買ルールが思いついたら、パレットアルゴ�・で簡単に条件設定ができます。
これまでシステムトレードの世界では、売買ルールの条件を設定する際は、専用のスクリプト言語で条件プログラムを記述したり、条件をANDとORの論理式でツリー状につなげていく設定を行うのが主流でした。
イザナミでは、これまでの古いタイプの条件設定方式を使わずに、「条件」と「条件」を「はい」と「いいえ」の矢印を使って並べていくだけのパレットアルゴ�・方式を採用しています。
パレットアルゴ�・方式は、直感的にわかりやすい条件設定ができるだけでなく、より柔軟で多彩な売買ルールを開発することが可能になります。
一番の特徴は、条件によって複数の執行方法を個別に指定できる点が挙げられます。簡単な使い方で言えば、仕掛け時の指値の値を、条件判定をした結果で、高めに設定したり低めに設定したりする事が簡単に行えます。
執行方法以外でも、待機パレットを使ったイベント待ちタイプの売買ルール構築もできるようになっています。
条件をANDとORの論理式でツリー状につなげていく古いタイプの方式では設定が不可能だった、新しい売買ルールの構築が可能になっています。
バックテスト結果の詳細情報もばっちり!
システムトレードでは、バックテスト後の詳細情報の検討が最も重要な作業になります。
単なる取引履歴の一覧だけを見ても、何も得られるものはありません。
いろいろな角度からの集計結果と日々のシグナル情報とを合わせて、多角的に検討する必要があります。
どのような日にシグナルが集中し、どのような日に期待値が高まるのか?
イザナミには、これまでのシグナル情報が確認できる詳細表示はもちろん、期間別、市場別、保有期間別、仕掛け種類別、手仕舞い種類別、銘柄別、収益率別など、バックテスト結果をあらゆる角度から検討できる詳細表示機能が揃っています。
もちろん、その日若しくは翌日に執行する銘柄一覧の表示もテクニカル指標順で参照できます。
イザナミでは、これらの詳細表示に加えて「なぜ、仕掛けなかったのか?」を正確に把握することができます。
これまでいろいろな検証作業を行ってきた方であれば一度は経験したことがある「あれ? なぜこの銘柄に仕掛けてないんだろう?」の理由が詳細情報の一つとして提供されています。
これまで、検証エンジンの処理過程で使い捨てにされていた重要な情報、「仕掛けなかった理由」や「手仕舞いを見送った理由」なども確認する事ができるので、より詳しい売買ルールの検討作業が行えます。
資金量を考慮した検証なら最適分散投資
バックテスト結果に納得できれば、資金量を考慮した検証が必要になります。
最適分散投資機能では、実際の資金量とポジションサイジングを考慮した検証が可能です。
全体の資金量だけでなく、1日の市場投入量、1銘柄当たりのポジションの大きさ等、あらゆる要素がキメ細かく指定できるので、自由自在のポジションサイジングで、資金量を考慮した検証ができます。
もちろん、複数の売買ルールに対して並行運用した場合の検証にも対応しています。
個々の売買ルール間での資金割りあて優先設定では、一般的につかわれる資金量の限界だけではなく、仕掛け銘柄数、仕掛け量など細かい指定が可能になっています。
運用方法も、単利運用/複利運用の指定だけでなく、期間期間を区切った期間別(通年/単年/半期/四半期/単月)の検証にも対応しています。 ( 地味ですが重要な機能です。)
多くのテクニカル指標に対応
移動平均、一目均衡表、MACD、RSI、VR、ボリンジャーバンド、究極のオシレーター、などの有名なテクニカル指標はもちろん、その他多くのテクニカル指標に対応しています。
これらのテクニカル指標は、チャート表示することはもちろん、時系列表示や売買ルールの条件の判断値としても利用できます。
もちろん、テクニカル指標で使用する計算期間などの数値パラメータは自由に変更可能です。
ユーザー定義指標を使えば、既存のテクニカル指標とさまざまな値を四則演算させ、オリジナルのテクニカル指標を作成することもできます。
また、相場全体の判定を行う相場情報やランキング情報も簡単に作成できるので、売買ルール開発の可能性が大きく広がります。
すぐに使える市販の売買ルールが充実
イザナミには、すぐに使える市販の売買ルールが多数公開されております。
株システムトレード上級者により製作された売買ルールなので、高パフォーマンスでありながらリスクを最小限に抑えた優秀な売買ルールが揃っております。
売買ルールのアイデアが浮かばない、成績に不満、参考になる設定が欲しい、などのお悩みをお持ちの方は、市販の売買ルールを利用してみてください。
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50万円からのステップアップ投資
新型検索エンジンで高速検証!
イザナミではVersion2.0以降、バックテストを高速に処理することができる「新型検証エンジン」が搭載されており、古いタイプより圧倒的に検証速度が高速になっています。
以下の表は、弊社のパソコンを使って実際にバックテストを行った検証速度の差となります。
PCスペック | 旧バージョン | 新バージョン |
CPU : Core2Duo P8700 2.53GHz
メモリ : 4GB
HDD : 5400回転
OS : Windows XP |
4分55秒 (295秒) |
38秒 |
CPU : Corei5 2415M 2.30GHz
メモリ : 4GB
HDD : 5400回転
OS : Windows 7(64bit) |
2分20秒 (140秒) |
27秒 |
CPU : Corei7 X990 3.47GHz
メモリ : 12GB
HDD : 5400回転
OS : Windows 7(64bit) |
1分56秒 (116秒) |
20秒 |
※ 速度計測用に使用した売買ルールは、こちらで紹介している売買ルールを使用しています。
※ 検証速度は、ご利用のCPU、メモリ量、HDDの回転速度、OSのバージョン等、さまざまな要因で変化します。
使いやすさ重視の画面デザイン
これまでの株式関連ソフトは、画面がごちゃごちゃしていて使いにくいものがほとんどでしたが、イザナミではすっきりとした画面構成で快適操作を追及しています。
大きめのフォント、大きめのボタンを使用しているので見やすく使いやすいのが特徴です。
サポート体制
充実のチュートリアル集
ソフトウェアを使用するにあたって操作方法をマスターするのは非常に重要な事です。
イザナミサポートでは、ソフトウェアの利用方法をできる限りわかりやすくする為に、チュートリアルを日々充実させてきております。
チュートリアルには、既に利用しているユーザーからの問い合わせから生まれたものも多く、非常によく使う内容のものをそろえております。
迅速なメールサポート
サポートで最も重要なのはメールサポートです。
しかしながら、問い合わせをしてから返信を受け取るまでに2〜3日かかってしまったのでは意味がありません。
イザナミサポートでは、夜間に頂いた問い合わせは翌日回答、
〜12:00までに頂いた問い合わせは原則即日回答しております。
※調査に時間が必要な問い合わせ、回答困難な場合は2〜3日頂く場合もあります。
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