|
Stargazer占星暦 2012年版
小曽根秋男
アルマナック
A5判 52頁 2011年5月発売
本体 1,500円 税込 1,650円
国内送料無料です。
品切れのためご注文いただけません。
(発送可能時期について)
2025年版はこちら|読者の声
2012年版の特徴
- 1年分の占星術に必要な各種天体データを日本標準時で表示。期間 : 2012年1月1日〜12月31日
- 毎月の感受点逆行期間をアミガケで表示。
- 各感受点位置を「黄経」「黄緯」「赤緯」で表示。
- ノース・ノードを「真位置」「真位置の平均位置」「平均位置」で表示。
- リリス(月の遠地点)、小惑星(セレス、パラス、ジュノー、ベスタ)、キローン、ペルセポネを掲載。
- 太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星の7天体の日々運動量一覧。
- 年間の天体別、順行・逆行開始時期一覧
- ボイド・タイム一覧。
- 主要天体のミューチュアル・アスペクト一覧。
- 全感受点のミューチュアル・アスペクト一覧。
- 携帯に手軽なA5サイズ。
★共通事項
- 暦日、時刻は、日本時間(中央標準時、JST)で24時表示を使用しています。協定
世界標準時(UT)に換算するには9時間引いて下さい。
- 時刻表示は秒の部分で30秒以上を切り上げず、切り捨てて表示をしています。
- 位置の表記には、瞬時の真春分点に基づいた地心位置からの、光行差を考慮し
た視位置を使い星座宮による度分秒表示をしています。
- 2005年度版より、リリスは真位置での表示となりました。
- 2007年度版より、キロンの位置計算のための暫定軌道要素を更新しました。
- 2010年度版より、章動理論の更新をしました。
- キロンとペルセポネは暫定軌道ですので、絶対のものとして扱わないように
注意して下さい。
★月別感受点位置表
- 各感受点の午前00:00の黄経、黄緯、赤緯の位置です。
- 月については変化が大きいので12:00の値も入っています。
- 星座宮記号、順行逆行(DR)、緯度の南北(NS)は、上の欄と同じ場合は、一番下にある場合以外は省略しています。
- 逆行の開始または継続にはR、順行開始にはDを表記していますが、星座宮記号と重なる場合は星座記号を優先しています。
- 黄緯、赤緯の北側がN、南側はSで表記します。
- ノード(ノース・ノード)については真位置、真位置の平均位置、平均位置の3つを表記しています。
- 月の位相は四分点の時刻と位置を表示します。蝕の場合はそのように表示しますが日本で見られるとは限りません。
★順行・逆行図
- 地心からの計算ですので、地表からの見え方と数時間違う場合があります。
★日々運動
- 当日00:00から翌日00:00までの1日の移動量です。
- 月については赤緯の移動量も表示しています。
- 逆行期間は網掛けをしていますが、逆行や順行のタイミングにより、順行期
間でマイナス、逆行期間でプラスとなる日があります
★星座宮入宮
- 各感受点が星座宮境界を越える時刻を示しています。
- 29inは逆行して星座宮に入ることを示しています。
★ボイド・タイム
- ラスト・アスペクトから月のイングレスまでの時刻と、その間の時間を表示します。
- ボイドの効果は正確な座相を作るよりも1〜2時間前から効果があるとされていますが、正確な座相の時刻を表示しています。
- ボイド・オブ・コースの判断には、太陽と水星から冥王星の9個の感受点と、月との第一種座相を使います。
★天象
- それぞれの天象の時刻を表示しています。
- 分表示が空欄のものは、動きが遅いために、その時刻内ではあるが特定出来ないことを示します。
※月の遠地点と近地点について
Stargazerでは、月の遠地点としてリリスを使用しています。月の遠地点に月があれば、月までの距離は最遠になります。従ってリリスと月が合となる時が、月の遠地点になります。しかし、リリスと月が衝となる時が、月の近地点になるとは限りません。これは、月の運動が大変複雑で、一般的に考えられている仮想的な月の楕円軌道上で遠地点と地球、近地点が一直線上にあるとは限らないためです。
★主要アスペクト・タイム
- 太陽と月同士、太陽と水星から冥王星までの感受点同士の第一種座相だけを抜き出しています。
★アスペクト・タイム
- 座相は30度毎のものを使用しました。
- リリス、ノース・ノードについては真位置を使用しました。
- 小惑星については第一種座相のみになっています。
- 黄経位置と黄緯差で表示します。
- 位置は座相記号右側感受点の位置を表示しています。合の場合は同じ位置になります。
- 遅い感受点同士の場合の正確な時刻は計算上さけられない誤差のため数時間の違いが出るこ とがあります。
★キロン・ペルセポネ位置
- 軌道要素が暫定ですので、今後変更されますが、目安にはなります。キロンは彗星のなれの果てと考えられ、自らのガス噴出や太陽風などの非重力的な効果の影響で軌道が変化していることが分かっています。
目次
解説
目次/記号一覧/曜日表
1月 感受点位置表
2月 感受点位置表
3月 感受点位置表
4月 感受点位置表
5月 感受点位置表
6月 感受点位置表
7月 感受点位置表
8月 感受点位置表
9月 感受点位置表
10月 感受点位置表
11月 感受点位置表
12月 感受点位置表
順行・逆行図
日々運動
星座宮入宮
ボイド・タイム
天象
主要アスペクト・タイム
アスペクト・タイム
ノード・リリス真位置の順行逆行
キロン・ペルセポネ位置
奥付
そのほかのお薦め
この商品の著者による商品一覧:
小曽根秋男
戻る・トップページへ
|
|