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金森薫の世界情勢マンスリー 2012年12月号ベテラン度:
★☆☆
金森薫ラジオNIKKEI オーディオCD 60分 2012年12月発売 本体 5,000円 税込 5,500円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
日本の新政権は決まった ! 日本の成長握る米国・中国との関係は？ そして2013 年の世界の経済・政治は日本では新政権が誕生した。新政権は経済問題を抱えつつも成長軌道をたどりつ つある米国とどのような関係を築いていくのか。 また、尖閣を巡る緊張を抱え対日強硬姿勢を強める中国とどう向き合っていくのか。 米・中ともに、日本の経済には欠かせない大国だが、外交戦略や世界の流れを読 み誤ると日本の孤立は強まる恐れがあり、その経済・景気への悪影響は計り知れ ない。2期目に入ったオバマ大統領、内部に諸々の問題を抱える中国新政権、これらの 動向を的確に掴むことは株式・為替の投資にも欠かせない重要な要因だ。 2期目のオバマ大統領のもとで米国の経済・政治はどうなるのか。さらに、中国 の新政権はどういう経済対策、国内対策、そして対日姿勢を見せてくるのか。 それを受けた今後の日本の経済・政治、さらに、世界の経済・政治は何処へ向か うのか。金森氏がファクトに基づく大胆な予想を展開する。投資に勝つには、日 本の政策、米・中の思惑、そして、経済・政治を見通すことが必須だ。 また、投資家だけでなく企業経営者にとっても、両国の動向は経営を決める大き な要素となる。
プロフィール金森 薫（かなもり かおる）1951年、北海道生まれ。国際経済アナリスト。 北海道大学卒業後、穀物商社に入社、貿易実務・外国為替業務に携わる。在職中の1989年暮れに発表した「東証ダウの暴落はすでに秒読み段階」の論文がその直後に現実化したことで一躍、金融関係者の注目を集める。 翌、90年「オイルプライスの上昇」「土地神話の崩壊」と立て続けに衝撃作を発表。 いずれも湾岸戦争、土地価格の下落とも予測通りになり、国際問題のエキスパ-トとしての地位を確立。 その後、証券会社に転職し、債券ディーラー、エコノミストとして活躍。 95年に独立。 米国の世界戦略、キーパーソンの発言、公式文書をもとに政治・経済・金融・軍事などの各情勢を分析し、世界と日本の行方を予測する評論活動に入る。 過去、講演会や誌上での経済・国際・相場予測が現実化したケ-スは数えきれ ない。 その独特で他者には絶対真似のできない視点からの論評と歯切れの良さ から政治家、金融関係者、企業経営者に信奉者が多い。
(金森薫の世界情勢マンスリー シリーズ) そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
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