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国が亡びるということ 本当のことを語っているのは誰か竹中平蔵, 佐藤優中央公論新社 四六判 208頁 2012年4月発売 本体 1,300円 税込 1,430円 国内送料無料です。 この商品は 本日 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
遅れる震災復興、世界に振り回されるだけのTPP、噛み合わない消費税論議……。いつからかこの国では、「当たり前」の思考が「当たり前」と受け取られなくなってしまった。ユーロ危機や北朝鮮の代替わり、イランの核問題に中国・ロシアの帝国主義化と、予断を許さない状況の中、日本に足りないものとは何か。二人の論客が語り尽くす。 目次はじめにウォーミングアップ 私とマルクス 1 大きなところを間違う日本 2 官僚の劣化、その根底にあるもの 3 欧州、北朝鮮、そしてイラン 4 日本が世界に喰われないために おわりに そのほかのお薦め
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