携帯版 | ||
|
【展望】金利のある世界服部直樹, 有田賢太郎きんざい A5判 228頁 2024年7月発売 本体 2,400円 税込 2,640円 国内送料無料です。 この商品は 2週間程度で発送できる予定です。 (発送可能時期について)
私たちの暮らし、企業経営、金融機関はどうなる ◆「この先、金利はどこまで上がる可能性があるか」「日本銀行が利上げを進めるための条件は何か」「金利上昇によって、企業や家計にどんな影響が生じるか」──。これらの疑問に回答。 目次第1章 なぜいま、「金利のある世界」なのか・1 現実味を帯びてきた、未体験の「金利のある世界」 ・2 経済・金融の大転換に備える 第2章 金利シミュレーション ・1 「よい金利高」と「悪い金利高」との違い ・2 政策金利を試算する ・3 長期金利を試算する 第3章 実体経済シミュレーション ・1 実体経済シミュレーションにおける金融指標の想定 ・2 企業利益への影響 ・3 家計の住宅ローンと金融資産所得への影響 ・4 政府の財政運営への影響 第4章 金融機関へのインパクト ・1 企業、家計、政府の資金運用・調達ニーズ ・2 異次元緩和で拡大した日本銀行のバランスシートの行方 ・3 「金利のある世界」における銀行への影響 第5章 ビジネスチャンスとしての「金利のある世界」 ・1 デフレ思考からの脱却 ・2 再評価される「金利のある商品」 著者紹介服部 直樹(はっとり なおき)みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査部 主席エコノミスト 神戸大学経済学部卒業。2009年にみずほ総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)へ入社し、米国のマクロ経済分析を担当。 2012年にニューヨーク事務所へ赴任。米州のマクロ経済・金融市場分析、FinTech産業分析に従事。2018年に帰国後、日本・アジアのマクロ経済分析や、AI・機械学習を用いた新規分析手法の活用、疫学モデルに基づく新型コロナウイルス感染症関連分析、人的資本投資などの構造分析を担当。2022年より現職。 有田 賢太郎(ありた けんたろう) そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
ベテラン度:
★★☆
|
|