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15歳から学ぶお金の教養 先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか?奥野一成ダイヤモンド社 四六判 224頁 2021年3月発売 本体 1,500円 税込 1,650円 国内送料無料です。 この商品は 11月25日に 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
2022年から高校の家庭科の授業に「投資」が組み込まれる。 実は多くの日本人が経済の仕組みをよく理解しないままに大人になっている。 情報通信技術が急速に発達し、世界の経済勢力図も大きく塗り替えられた。 変わりゆく世界の中でどうやって生きていくべきか? 本書は「教養としての投資」の高校生バージョンと言ってよい。若者にとっての経済の羅針盤となるだろう。 目次序章 お金持ちになるにはどうしたらいいのか?ご両親の言うことを鵜呑みにしないと約束してください 「モノの時代」に求められたのは「均質な労働力」 「モノ余りの時代」に求められるのは「アイデア」 「半沢直樹」の時代はもう終わっている 「組織の時代」から「個人の時代」へ より大きな社会問題を解決できた者が、より大きな利益を得る 第1章 お金ってなんだろう 第2章 経済のしくみを知ろう 第3章 投資ってなんだろう 第4章 会社のしくみを知ろう 第5章 「複利」という強力なエンジン 第6章 「資本主義」という発明 第7章 価値を創造しよう 第8章 構造的に強靭な人間になろう 著者紹介奥野一成 (おくの・かずしげ)農林中金バリューインベストメンツ株式会社 常務取締役兼最高投資責任者(CIO) 京都大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス学修士(Master in Finance)修了。 1992年日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。 2007年より「長期厳選投資ファンド」の運用を始める。2014年から現職。 日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャー。 機関投資家向け投資において実績を積んだその運用哲学と手法をもとに個人向けにも「おおぶね」ファンドシリーズを展開している。著書に「教養としての投資」など。 そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
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ベテラン度:
★☆☆
ベテラン度:
★☆☆
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