2000億円超を運用した伝説のファンドマネジャーの株トレ
窪田真之
ダイヤモンド社
A5判 184頁 2021年12月発売
本体 1,400円 税込 1,540円
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2000億円超を運用した伝説のファンドマネジャーの株トレ
世界一楽しい「一問一答」株の教科書
「この株は売り?それとも買い?」
「儲かる株はどっち?」
ファンドマネジャー歴25年の著者が厳選した「1問1答」で株式投資のセンスが身につく!
株で勝てるチャートの見方を全公開。知識不要。数字オンチでも大丈夫!
目次
第1章 売買高の変化を読む
- 1番最初にどこを見る?
- 下落後の上昇はチャンス? それともワナ?
- 買った途端に急落!
- 右肩上がりだけれど……
- 実際のチャートにチャレンジ
- 直感をバカにできない
- 上昇の色々なパターン
- 売るべきは利益が出てる株? 損してる株?
- どっちの株が上がる?
- 初動に乗る
第2章 移動平均線を読む
- ゆるやかな上昇
- ゆるやかな下落
- 好材料と悪材料
- そろそろ上昇?
- 急上昇後に少し下落
- 上場したばかりの株
- 評論家の意見
- 損切り後に急反発
- 移動平均線と売買高の両方に注目
- 長期の下落後、いよいよ上昇開始?
第3章 ローソク足を読む
- 1日の値動き
- 3日間の値動き
- 長い陰線と長い陽線
- 日足と週足の関係
- 売買高が急増!
- 包み足の週足チャート
- 移動平均線と週足チャート
- 順調に上昇しているところで大陰線
- ものすごい不運
- 空売りに挑戦
第4章 チャートの節を読む
- チャートの節はどこ?
- 下落トレンドから上昇トレンドへ
- 2つのチャートの節
- 3度目の上値トライ
- 急騰後のもみ合い
- 暴落後のもみ合い
- ストップ安の対処法
- 節と節の間で攻めぎあい
- 10ヵ月間の攻防
- 株価は横ばい、でも将来的にチャンスがありそう
第5章 ボリンジャーバンドを読む
- 標準偏差とは
- ボラティリティ上昇
- 買いシグナル直後の急落
- 含み損拡大
- 総合的な判断力
- 移動平均線とボリンジャーバンド
- ボリンジャーバンドから大きく外へ
- 再びボリンジャーバンドの中に
- 損切りしたけれど株価は上昇
- またしても高値
第6章 トレンドかボックスかを見分ける
- 一見似ている2つのチャート
- 値動きが少しずつ小さく
- 急落後に急反発
- 急上昇後に急落
- トレンドが出やすいタイプの株
- 下落はどこまで続く?
- 不正が発覚!
- 売上高と純利益
- IPO後から1年間右肩下がり
- 同業他社との比較
著者
窪田真之(著/文)
楽天証券経済研究所 所長兼チーフ・ストラテジスト。大和住銀投信投資顧問などを経て、2014年より楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジスト。
2015年より所長兼務。 日本株ファンドマネジャー歴25年。年間100社を超える調査取材をこなし、公的年金・投資信託・NY上場ファンドなど20代で1000億円超、40代で2000億円超の日本株運用を担当。ベンチマークであるTOPIXを大幅に上回る運用実績をあげてきた。
ファンドマネジャー時代の1999―2013年に毎週書いた投資情報「黒潮週報」は、英語・中国語に翻訳され、海外機関投資家に配布された。中東・中国・東南アジアに出張し、機関投資家と直接対談してきた経験から、外国人投資家事情に精通。楽天証券の投資メディア「トウシル」にて月曜日から木曜日まで「3分でわかる! 今日の投資戦略」を連載。月間200万ページビューを超える人気コラムとなっている。
著書に、『IFRSで企業業績はこう変わる』(日本経済新聞出版)、『クイズ会計がわかる70題』(中央経済社)、『NISAで利回り5%を稼ぐ高配当投資術』(日本経済新聞出版)など。
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